カテゴリ:胆道閉鎖の三女
「どうして日本では、脳死移植が遅々として定着しないのでしょうか?」
先日、三女が「生体肝移植」を受けた病院が主催した『子どもの移植医療を知っていますか?』という公開講座でのこと。 司会者であり、三女が外来でもお世話になっている小児外科医の、ため息混じりの質問に答えたのは、マイアミ大学ジャクソン記念病院で「多内臓移植」も手がける、加藤友朗医師だった。 私の斜め前に座っていた、ラフな服装の”ちょっとイイ男”が、あの有名な加藤医師だと気づいたのは、講座が始まってしばらくたってからだった。 つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月07日 09時45分31秒
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