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カテゴリ:長生き・長寿
魚の脂がいいことは以前から知られているところである。
今回それを証明するデータがひとつ学会で発表される。 EPAの高脂血症薬でもって、冠動脈疾患を2割減らしたというものである。 EPAは保健薬として出ているので中性脂肪等高い人は3割負担で安価で 医師に処方してもらえるので、利用されては如何であろうか。 ********************************************************************* 魚の脂から抽出したエイコサペンタエン酸(EPA)を使った高脂血症の治療薬で、狭心症などの冠動脈疾患の発症率が2割減少したとの大規模臨床試験結果を横山光宏(よこやま・みつひろ)神戸大教授(循環器内科)らがまとめた。24日から名古屋市で開かれる日本循環器病学会で発表する。 75歳までの高脂血症の患者約1万8600人を対象に、別の高脂血症薬を投与した上で、この薬を併用するグループとしないグループに分け、5年間経過を見た。 その結果、併用グループの冠動脈疾患の発症率は2・8%で、併用しないグループの3・5%に比べ低かった。コレステロール値の変動に違いはなかった。 横山教授は「この薬には中性脂肪の低下、抗炎症、抗血栓などの作用があり、そのために違いが出たと考えられる」と話している。 薬は商品名エパデールで、持田製薬が販売している。 [提供:共同通信社] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月21日 08時09分07秒
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