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2011年07月31日
カテゴリ：雑感
 昨日は大阪で波動セミナーの後、三宮で大学時代の友人と一杯やった。 本人は薬剤師であるが、奥さんは看護師、二人の子供は医師である。 「医者やめたい病」について話したが、長女のところへ夫婦で行った所、帰って来るのはいつも夜の１２時を回っているとのことで、普通の人の医者は３人分働いているとのことであった。 勤務医は割に合わないので、親としては早く開業させようと思っているとのことであった。 医師の仕事に疑問を持っている長男の方は、当分アルバイト医者を続けるとのことであった。 友人によると、医者がこうなったのは、皆保険の弊害で患者が病院に安易に掛かり過ぎることが原因ではないかとのことであった。 確かにアメリカなどは保険がないので、病院に掛かると大金を取られるということであまり行かない。 日本の場合は保険が利くので、病院に掛かる必要のない者でも安易に病院に掛かるということは言えるのではないかと思う。 現実、医療費もパンク状態なので、安易に病院に掛からないよう国民全体の意識改革が必要である。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2011年07月31日 09時15分21秒
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