あむりたのしずく

謹んでご報告申し上げます。


母　山口潤子が、去る3月3日、旅立ちました。70歳でした。




最期の半月は、病院で過ごし、多くの方にお見舞いに来ていただきました。


旅立つ瞬間には、天のお計らいか、私一人が立ち会いました。


光の世界への橋渡しになれたのでは・・・と感じています。




本人の希望通り、家へ連れて帰り、家族に囲まれて一晩を過ごしました。


そして、翌4日、身内やごく親しい友人たち、十数名が集まり


花と音楽に包まれた、お別れの会（無宗教葬）で、母との思い出を偲び


そして、静かに見送りました。


とても美しく、清らかで、暖かく、心に沁みる、葬儀でした。




お嬢さん育ちだった母・・・難しい家に嫁いで苦労しながらも、


私と弟を、明るくおおらかに照らし、育んでくれました。


裏表なく、無邪気で、感情豊かな、おひさまのような母でした。




40代で持病を知りながらも、弟　津留晃一の活動を、陰に日向に支え、


津留亡き後は、そのメッセージを必要とする方へ届け続けたい・・・


その一心で、集合人編集局を続けてきました。




おかげさまで、母への感謝をお手紙につづって下さる方、


回復を信じてヒーリングを送って下さる方、多くの皆様に支え励まして頂きました。


それらのお手紙の一部は、津留の本と共に、棺に納めさせて頂きました。




これまで皆様にお寄せいただいた、ご厚情に、深く感謝申し上げます。


本当にお世話になりました。ありがとうございました。


これからは、津留と共に、あちらで私たちをサポートしてくれると思います。




ここ1カ月、娘の入院や母の入院など相次ぎ、個人セッションの変更やキャンセル


をお願いしたり、ご注文への対応がお遅くなったり、ミスがあったりと、


大変申し訳ございませんでした。改めてお詫び申し上げます。




今後も、夫と共に、津留や母の志を継ぎ、光のメッセージを発信し続けたい・・・


そう心に決めております。


至らぬ点もあるかとは思いますが、どうか皆様、今後ともどうぞよろしく


お導き、お見守りいただけますよう、お願い申し上げます。




改めまして、母へのご温情に心より御礼申し上げます。


ありがとうございました。






　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　・・・あちらでも、楽しく踊っているでしょうか？