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2010.09.02
カテゴリ：身辺
 先日の６３歳の誕生日に、あの子にプレゼントをいただいた。 「あの子」と言いながら「いただいた」ではバランスが悪いが、そんなあの子だ。 プレゼントは、泡の立つビールグラス。 安物の発泡酒を飲んでいるのだろうから、せめて、ビール並みに泡を立てたらどうなの、 という、優しい心配りだ。 グラスに何らかの仕掛けがあるようで、美事に泡が立った。 どの程度泡が立つのか分からなかったので、美事を通り越した泡になってしまったが、 すぐに要領をつかむことができた。 少し穏やかにビールを注ぐといいようだ。  というわけで、別のあの子が用意してくれたショートケーキを一緒に食べた。 誕生日の祝いだなんて、縁のない人生だったのに・・・ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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