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2015.08.31
カテゴリ：言わせてもらうぜ
 マネースクウェア・ジャパンが公表したところによると、 もっとも利用されている電子マネーは、Ｅｄｙ、次いで、ｎａｎａｃｏ、Ｓｕｉｃａ だそうだ。 私は、これらの電子マネーをおさいふケータイに入れて使っているのだが、 このほど、携帯をガラケーからスマホに変えた。 変えた理由は、後日にして・・・・ ｄｏｃｏｍｏの窓口で順番を待つ１時間半の間に、フロアにいる案内者が、 入れ替わり立ち替わり来て、 「機種変更なら、先にお好みの機種を探しておいたらどうか」 「料金プランはこれこれがお勧め」 「ついでに、タブレットはどうか」 などと言ってきた。 ま、順番を待っている間にこれらの案内をもらえるのはありがたいことだったのだが、 順番が来て、窓口に座って、「おさいふケータイの中身は引き継げるのか」と聞くと、 「引継ぎには、登録時のＩＤと暗証番号が必要だ」と言う。 ｄｏｃｏｍｏのレベルの低さは、このブログに何回か書いたが、またもや、これだ。 「３人もが説明に来て、窓口のあなたも、こちらから聞かなければ言わない、このまま機種変更をしたらどうなっていたんだ。だいたい、パスワードを記憶している人はいないだろう。真っ先に案内すべきだ」と強めに言ったら・・・ 「おさいふケータイを使っている人が少ないものですから」と澄まして言う。 ｄｏｃｏｍｏの謝らない姿勢は変わらない。 どうしてこうなのか、呆れるばかりだ！！ で、結果的に分かったことは、おさいふケータイの利用率は、１０％未満だという。 ネットに出ているおさいふケータイの利用率に比すると、かなり小さな数字だが・・・ これも、窓口嬢の言い訳の手段のひとつか！ （言っておくが・・・）ｄｏｃｏｍｏが好きで契約をしているのではない。 自動車電話の時代から使っているので、メールアドレスを変えたくないだけなのだ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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