カテゴリ:勝手で・・・大きな、ひとり言
![]() 富岡(群馬県)の製糸工場。何年も前から行きたいと思っていた。 が、世界遺産に登録申請する頃から、見学者が増えてきたと聞き、そのままになっている。 工場もさることながら、風穴(天然のクーラー)での蚕の卵の管理で、 年一回の養蚕を数回に増やしたところなど、見どころが多いという。 で、先日、富岡製糸工場の世界遺産を見学した知人に、お土産をいただいた。 蚕チョコ「かいこの王国」だ。 桑の葉に、蚕が乗っている様子の・・・チョコレートだ。 これ、食べられるの・・・という感じだが・・・チョコレートだ。 チョコレートと分かっても、食べるには勇気がいる。 このまま記念に保存、とも思ったが、チョコレートの保存には無理がある。 葉っぱの部分には、桑の葉の粉が使われているという。 だから、緑色なのかどうかは分からないが、そんな味がした。 といことで、葉っぱの部分から食べたのだが、 白い蚕が残る。 ポリッと半分に蚕を割って、口に入れた。 全部がチョコレートではなく、クラッカーのような本体だった。 中途半端には残せないので・・・食べきった、という感じ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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