カテゴリ:ウォーキング・運動
街道ウオークの再スタートするには、 名古屋駅から名鉄に乗り、新可児(かに)で乗り換え、 顔戸(ごうど)で下車することになる。 新可児から先はICカードが使えず、無人駅になるので、 新可児でICカードの精算と切符購入。 画像上が、その精算書と切符(精算書兼切符)。 このレシートを下車駅で運転手に手渡す。 顔戸駅のホームに下りて、乗ってきた電車と駅名板を写して、 数百メートル北の木曽川を渡り、そこから、スタート。 天気は快晴。雲一つ無い青空で無風。 「挫折気象予報士受験生見習補」として、 雨は降らないと判断していたのだが、 日焼け止めが必要なほど快晴になるとは思わなかった。 約3年と半年の間、街道ウオークをしていないし、 まともに歩いていないので、 どこで歩けるのか、見当が付かない。 約7㎞先に「日本ライン今渡駅」があり、 その先がプラス2㎞で太田宿。 ここまでなら歩けるだろうと予定はしていた。 途中、スーパーやコンビニがあって、冷たい飲み物を飲み、 足を休め、トイレを借り、アマチュア無線を試み、 元気に歩いた。 宿は「美濃太田駅」近くに予約してあるが、 太田宿から駅までは、街道を外れて1㎞ほどの距離がある。 このムダにも思える1㎞を往復すると2㎞、 ならば街道に近い次の駅まで歩いて電車で戻った方が得か、 とも考えたが、次の坂祝駅(さかほぎ駅)までは5㎞弱ある。 無理は禁物ということで、美濃太田の宿に入った。 歩数計のデータは、24,552歩(約12㎞)だった。 元気になったものだと、我ながら感心。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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