5・13県政報告会に向 け、一気に60枚のポスター貼る。
4月から、ご夫婦で仲間になってくれたMさんはじめ、9人でポスター貼り。 5・13県政報告会を開くが、その宣伝のためのポスターである。 まだ、仲間になって1ヶ月しないのに、奥さんが信州新町の町議選で、アナウンサーで初デビュー。 そして、今日はご主人がポスター貼りで初デビュー。 ポスター貼りには絶好のいい天気。 芽吹きもいい、のどかな農村地域へ行った。 先輩が知り合いの家にお願いに行く間に、両面テープをはいで直ぐ貼る体制作り。 ポスター貼りで初めての党活動の感想は?「共産党や党員の仲間が地域でこんなに信頼あるとは驚いた。すごいですね。」だ、そうだ。 先輩党員も、うれしくなり元気をもらった一日。 かつての同僚議員が叙勲で新聞に名前が。 叙勲の発表があり、名前が新聞に載っていた、 かつての同僚議員の名前もあった。 20代から8期という超長期間、住民の暮らし第一の立場で、共産党員として議員活動をしてきた。 よく調査をし、質問原稿を書きがんばっていたことを思い出す。 教えられること多であった。 ある会議で保守系の県議と市議から、「共産党さんも天皇陛下の叙勲受けるのか」と聞かれ、「それは自由で本人の意思しだい。」と応じた。「共産も丸くなったなー。角が取れていいことだ」と、ほめたのか、皮肉られたのか。(こっちかな)・・・日の丸・君が代もどうってことないんじゃない。掲げたりうったったりしても・・・(保守議員の言い分) 天皇が叙勲を贈ったり、オリンピックや国体などに出て挨拶や観戦は、政治的行為ではないので、憲法からは逸脱していないからそれはそれとしてよし。 この席上、一言、叙勲の対象にならないから気を使うことないが、「私は遠慮する」といっておいた。 保守の議員さんたちよ、そこまで気遣いしてくれなくても結構。 伊那市議選 伊那市区では、定数18人で共産党3人全員当選。応援にいった甲斐があった。 おめでとう。