2006年365日目の最後の日。
今年最後の締めくくりの日。 市議選を含む三つの大きな選挙を来年に控え、午前中、中野さなえさんと地元を周る。 「共産党がんばんなー」「県政の後戻りが心配」など、さまざまな声寄せられる。 午後、今年中に亡くなった家10数件を、新年(あらどし)でお参りに行く。 夕食はいつもの通り、食卓は鮭の煮付けはじめ、年に一度の大晦日の定番料理。 家族全員集合で、夕食が始まった。 ところが、小生どういうわけか、食が進まない。 好物の料理にも箸が向かない。 家族は「どうしたの、食べないの」と言われても、ダメなものはダメ。 ノロウイルスか? ダウンで早々床に就く。 紅白歌合戦真っ最中。 むかつきがひどく、深夜にトイレで吐いてしまう。 寝汗をびっしょりかいた。 60数年間ではじめてのこと。 どこでどうしてこうなったのか、見当も使いないが自らの不摂生の結果か。 明日は、早朝配達と11時からは、恒例の善光寺での新年のあいさつで行かなければならない。 心配である。