のいちご文学館
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詩、短歌、俳句、エッセイ、短編小説、紀行文等ジャンルは問わず、書きたいことを好きな文体で表現します。年1回は文集の自費出版をめざします。
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霧島山は息子誕生を記念して登った 大切な山の一つです 霧島連峰から息子生誕の地を望んだ光景と 連峰縦走のトレールは、一生忘れることはないでしょう 日本誕生の伝説の残る霧島山群最高峰の高千穂峰には 高千穂河原から登頂 その後、連峰縦走に入り、 中岳・新萌岳・韓国岳を走破しました この縦走で得た短歌『息子よ』は 私の宝物として 苦しいときも、悲しいときも 私のこころの支えになり 息子の成長の節目節目に 思い出されて わつぃの人生を こころ豊かにしてくれるのです 【息子よ(一)】 いのちかけ君を生みし母のこと 君の五感に刻まれている たまきはるいのち授かる初の日に暁突いて登りきやま霧島山に 遥かなる彼方に見ゆるふるさとの山の麓に君は生まれき いつの日も我に聞こゆるふるさとの海鳴り響く 君の耳にも 暁に出船のドラ鳴る さにつらふ君の生誕祝うがごとく 浜にいで母と拾いし蛤を千尋なれよとかしは葉に包みて 母衣崎健吾 のいちごつうしん NO:420 より 霧島山地図 (12/26 ブログより) 【最新版 日本百名山】(朝日新聞社)第49号 12/25発売 第49号は阿蘇山・霧島山です 阿蘇山は日本人なら知らない人はいないでしょう それほどポピュラーな山ですが 阿蘇山が登れる山ということはあまり知られていません それほど、噴煙上げる光景がやきついているのだと思います 私は、観光客の犇く火口山上駅から砂千里ガ浜から中岳をめざし 阿蘇山最高峰の高岳を経て、仙酔峡に下山する 噴煙上げる火口を眺めながらのダイナミックなコースで 阿蘇を楽しみました 阿蘇山地図 (12/19 ブログより) 【最新版 日本百名山】(朝日新聞社)第48号 12/18発売 第48号は九重山・祖母山です 九重山は九州本土最高峰 一帯はミヤマキリシマで染まります 私は長者原から入り、法華院温泉に宿泊し 大船山を登ったあと、最高峰に登りました 祖母山は竹田から神原に行き、宿泊 翌日、山頂を登ったあと 熊本側の五ヶ所高原に下山しました 渓谷がとっても素敵です 九重山・祖母山 (12/15 ブログより) 【最新版 日本百名山】(朝日新聞社)第47号 12/11発売 第47号 は石槌山・剣山です 石槌山は九州からの帰途、松山から入り 後背地から登頂し、西条に至るコースをとりました。 頂上直下の縄梯子の架かった岩場は 思っていたよりも大変でした。 四国最高峰の山頂からの眺めと 吹き渡る風が、なんともここちよかったこと! 剣山は伯耆大山を登ったあと、四国に入り 剣橋から歩き始め、山頂直下の小屋で宿泊 翌日登頂しました。 だだっ広い山頂で、外人さんが先着していました 一旦、スカイラインまで戻り、 かずら橋までの渓谷沿いの長い道を歩き続けました。 それでも、平家伝説の残る谷を見ながらの旅で すこしも苦になりませんでした。 石槌山地図 剣山地図 朝日新聞の本opendoors公式HP 最新版日本百名山出版案内公式HP asahi.com BOOK 朝日新聞社の書評サイト公式HP
【開聞岳・宮之浦岳】 海を眺めながらの… 2008年12月30日 コメント(1)
【阿蘇山】噴煙上げる火口を眺めながらの… 2008年12月26日
九重山・祖母山 2008年12月19日
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