カテゴリ:ワークルーム
30坪。平屋。
自分たちの経済力や掃除のしやすさ、家族の気配を感じられることなどを考えて、私達夫婦が家に求めた最初の条件です。 30坪に収まるようにどのような間取りにするか、そして各部屋の広さを考えていきました。 30坪なのであれもこれもというのはムリで、我が家は和室はやめて、仕事部屋(将来のスタディルーム)を優先しました。 今回はその仕事部屋の私達夫婦なりにこだわった点をご紹介します (^▽^)/ こだわった点 その1 間取り ★キッチンの隣に 夕食を作りながら家庭学習をする娘の様子を見てあげられるように&コミュニケーションがとりやすいようにキッチン横に配置しました。 ★寝室からは遠くに 持ち帰りの仕事も多い私。家族が眠っている時間に仕事をすることも多いので、物音で起こさないように寝室からは1番離れた場所に配置しました。 こだわった点 その2 あえて部屋に。見守る窓を。 ここは前回もふれたので簡潔に。 暑さ対策とクーラーの電気代節約を考えて、リビングにスタディスペースを作らずあえて部屋にしました。 部屋にして閉鎖的にならないよう、中で勉強する子どもの様子がキッチンから見えるようにFIX窓をつけました。 キッチンから見た様子↓ こだわった点 その3 手元が暗くならないように 後ろから明かりが当たって手元が影で暗くならないように、照明の位置を考えました。イスに座って机に向かった状態で、手元のちょっと前から照らしてくれるぐらいの場所になっています。 十分な明るさを確保するため、デスク上部にライトを3つ配置しました。 この窓ですが、高窓でお隣さんの窓の高さともズレていますし、そもそもこの窓の外は我が家の洗濯物干場になっていて外からの視線が気になることはないので、カーテンなどもつけていません。 ちなみに、この部屋も含め我が家のライトは全てダウンライトです。 ダウンライトのスッキリ感を選んだのですが、4年経った今思えば、それぞれの部屋で遊んでも良かったな・・・(涙) 例えばこの部屋ならこんな感じのスタイリッシュなライトも似合ってただろうなぁ〜・・・↓ 画像お借りしました まぁ、でも当時は当時の私達なりに考えてのことだったってことで(笑) こだわった点 その4 デスク前の壁面ホワイトボード 子ども用の学習机も買わない予定の我が家。 小学生になって時間割表などを貼れる場所としてデスク正面の壁を活用することに。 最初はコルクボードにしようかとも考えましたが、コルクボードだと何度もピンで挿していくとその場所がボロボロになっていくので、ホワイトボードシートにすることにしました★ こちらで準備した物を壁紙を貼る業者さんに貼っていただきました。 白い壁紙にホワイトボードなので分かりづらいかもしれませんが・・・光沢がある部分がホワイトボードになっています。 今はカレンダーを貼っています。マグネットで簡単に貼れて便利ですヾ(=^▽^=)ノ 将来的にはこの部屋で娘たちとイスを並べる予定です (o´∀`o)ノ 最後までお付き合いいただきありがとうございます★☆ よろしければ読んだよのしるしにポチっと一手間いただけるとうれしいです (*´∇`*) にほんブログ村 +++ お気に入りのワークスペースがあれば作業効率もUP!?(=^▽^=)ノ
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最終更新日
2015.06.23 09:17:04
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