カテゴリ:何げない日常
5月20日 金曜日 晴れ 久し振りに朝から快晴の気配。 火・金と燃えるゴミの日なので目が覚めたついでにゴミ出しを。 わが街は個別収集で1戸ごとに収集してくれるので自宅前に出して置けば良いので有難いの。 細い道路なので軽トラで回ってるのよ。パジャマで出ても他人に逢わないし、掃除もいらないわ。 集合住宅を見るとダンボールなんかは畳んで、縛って出せば! って思ったりして、人の性格が出て不愉快がストレスになるわ。 これは近所のデザイナーズマンションで、ワンルームでも賃料は20万円ぐらいするわ。 そのゴミ置き場がこのありさま。こんな人達と一緒のゴミ収集場は嫌。 そして… 私が子供の頃、母は「お金はその辺に置いとかないで、きちんと仕舞って置きなさいね」と良く言ってました。 「そこに不用意にお金が置いてあれば、誰かが出来心で盗んで泥棒を作る事になるのよ」…と。 (キリストの精神?) 今回、テレビを賑わしてる山口阿武町の4630万円誤給付金で24歳の住民が逮捕されましたね。 電子計算機使用詐欺だって(聞いた事も無い罪状) 勿論、誤送金で自分の通帳に振り込まれ、町から返金を要求されたら、直ちに返還すれば良かったのは分かった上での話でよ。 この青年は正社員として、キチンと生活していました。2万5000円の部屋代も遅れた事はなかったそうです。 取り合えず、真面目に生活してた青年の人生を狂わしたキッカケは誤送金から始まりますよね。 これさえなければ、今日も明日も変わらない日常を過ごしていたはずです。 過去の行動を非難する人がいるけれど、それはお門違いだと思うのよ。 青年が悪いのは当たり前よ。擁護してると勘違いしないでね。 役場の職員、町長には責任は無いの? もしかして、事故が大ごとにならないようなんて、甘く考えてなかった? 青年は、野菜を作りたいと、準備をしていたんですよ。 人間なんて弱いものですよ。 いえ、強い人も沢山います。 フラウ・カール・ドルシュキ(ドイツ・ランバート) ピンク色の蕾から雪のように真っ白い花が咲きます。 別名「不二」 この青年の話からちょっと離れて考えてみました。 債務が払えずに会社が倒産寸前の時に… 家族の手術代が払えなくて治療を断念した時… 生活費がない・ 今まさに、生きるのを止める行為をしようと思ったその時に何だか分からないけど大金の入金があったら… 手を付けない自信はあるでしょうか? この24歳の青年の行動は悪いですよ~ 同情の余地はないですよ。 その上で、誤送金さえなければ…と残念でたまりません。 それから、返金を求めて自宅に行った時… 2時間かけて銀行までの同行をお願いした時… まさか、まさか、役所独特の高飛車な態度じゃなかったでしょうね? 礼をつくしたのでしょうか? 礼をつくせば、礼をもって返す…ということはありますね。 横柄な態度だったとしたら、私ならへそを曲げてるかも。 (ギャンブルするほど頭は働かないけど) 春なので… もちろん、このお二人は避妊・去勢手術は済ませてありますが本能がこんな行動をするのでしょうか? ちょっと、せつない場面です。 @ ㊟ 青年の肩を持ってるわけでも、 擁護してるのでもないので批判コメントは要りません ☆ポチっと押してくれると励みになります @ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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