カテゴリ:旅行
今回の高速バスのターミナルは「東京ミッドタウン八重洲」 ここは2023年3月10日に開業したばかりです。 「バスタ新宿」と同じように地下1~2階にバスターミナルがあって、 私達、草津行きは13番線から出発しました。 以前は路上から次から次と出発して行くので大変な混雑だったわ。 お客は皆(皆でもないけど)ウロウロ・キョロキョロと自分の乗るバスを探したもんです。 バスタ八重洲はまだまだ整備中で2028年まで掛かるそうです。 現在もすでに十分に分かりやすく整備していました。 そして、電車の駅にはめったにお目に掛れなくなった係員が、バスタ八重洲には数名常駐していて、本当に親切。 ちょっと、立ち止まって困った顔をしていると、向こうから話しかけてくれ、親切に事情を聴いてくれます。 人生相談はダメですよ。 出発するバスの話だけね。 前回は大手企業のJRバス 今回は「Dtsline八ッ場・草津温泉号」の運行 この会社は「農と観光で地域活性化」が合言葉の異色の会社 元高速バスの運転手だった方が20代で草津にUターン 2021年にめでたく高速バス事業者となって「Dtsline八ッ場・草津温泉号」の運行を開始。 座席は細身の普通タイプ。 運転者さんが1名乗車だけど、営業マンもかねていて、良い声で丁寧な語り口でバス内や走行中の情報、観光ガイドまではいかないけど、とても親切。 草津愛・会社愛が溢れているので、JRも良いけど 「Dtsline八ッ場・草津温泉号」がお薦め 料金はたったの3300円(これは行きっぱなしで帰って来ない人」 待ってる人がいるから帰りたい人は「帰りのキップも3300円」 約5時間乗るけど、電車は乗り替えがあるけどバスは直行よ、 バスの着く2時頃は草津の食事処は殆どが「昼休み中」なので気を付けてね。駅で購入した弁当をバスの中で食べるのが一番ベストかな・ ハイ、草津バスターミナルに着きました。 ホテル裏草津 とう(蕩)へ向かいます この写真は帰りに撮ったのですが… ホテルを探して歩いてる時に 「建設中ね」 「変な足場ね」 と、言いながら目にも留めずに通りすぎました。 歩けども、歩けども…ホテルが無いので、引き返したその時! K子が「ここじゃない?」と指さしたのがこれ! だってさ~私達が夢見てたのと、あまりにも違う外観 裏切られたのは外観ばかりじゃなかったのよ。 草津温泉に来て一番の楽しみは「温泉」でしょ? 私達、いの一番に大浴場に行って、間違える事なく無事に女湯に入ったわ。 何か、違うのよね。 まず、匂いがないの 草津温泉は硫黄の匂いが強いのが普通よ。 それでも、何の疑いも持たずに湯につかっていたわ。 顔は出してたわよ。 そのうちに、手先がおばあちゃんになってきたの。 つまり、シワシワに… K子が温泉の効能を読もうと立札を読んで… ヒェ~と叫ぶ どしたの、どしたのと、残りの二人が立札を読みます。 そこには… 「この風呂は温泉ではありません!」 あしからず…とは書いてないけど 草津温泉に行って、ホテルの大(中)浴場が温泉じゃないって想像する人っています?ビジネスホテルじゃないわよ(#^ω^) グダグダと長くなちゃったので 明日に続きます。 ポッチと押してくれると喜びます いいね!とっても嬉しいです♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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