カテゴリ:食べる
![]() 昨日の「苺つつみ餅」に、 「冷えると固くなりませんか」というコメントを頂く。 なります。あんが甘いので、餅生地の甘さを控えているから。 あと、水分も少なめに使って、成形しやすい生地にしているので。 甘くて、水分の多い餅生地なら、わりと固くなりにくい。 ↓は白玉粉を使って作った求肥なんですが、冷えても大丈夫。 ![]() ![]() ![]() 水分と砂糖の量を増やせば、切り餅でも求肥OK。 白玉粉も切り餅も、もともとは同じもち米なんだし。 *切り餅で、ミルキーな求肥*結び型4個分 切り餅・・・1切れ(50g) 砂糖・・・大さじ1 水・・・小さじ3~4 コンデンスミルク・・・小さじ2 片栗粉・・・適量 ![]() ![]() 1)餅は8等分くらいに小さく切ります。 2)耐熱性の容器に水・砂糖・餅を入れて軽く混ぜます。 ラップをゆるめにかぶせて、500Wのレンジに2分弱かけます。 途中で1回取り出して混ぜると、後で混ぜる時にラクです。 ![]() ![]() ![]() 3)加熱が終わると、水とお餅が分離してムラがある感じ。 これをグルグル混ぜて均一にします。 私は小さくて硬めの素材のミニスパチュラを使いました。 ご飯しゃもじや木べらを使ってもいいと思います。 4)混ざったら、コンデンスミルクも加えて更に混ぜます。 びよ~んとなめらかに、よく伸びる生地になります。 ![]() ![]() 5)クッキングシートに片栗粉を広げ、 餅生地を落とします。 餅生地の上からも片栗粉をふってまぶし、四角くうすく成形します。 (刷毛を使ってまぶすとラクです~) 6)温かいうちは柔らかく作業が進めにくいので、冷蔵庫で10分冷やします。 ![]() ![]() 7)包丁に片栗粉をつけて、4等分します。 餅生地の切り口にも片栗粉をまぶします。 8)刷毛で余分な片栗粉をはらい、ひと結びします。 ※結ばずに一口大の四角に切ったり、丸めたりしてもOK。 柔らかい生地なので扱いにくく、成形がちょっと大変? 片栗粉と刷毛が大活躍してくれます。 コンデンスミルクの代わりに、ジャムを入れるとフルーツ味♪ 冷凍庫に1時間入れてみましたが、柔らかかったです。 ただ、1時間以上になるとどうなのか、分かりませんが・・・。 にしても、この時期・・・切り餅があるのなんて、我が家だけ? ![]() ![]() お料理ブログチェックサイト「レシピブログ」に登録しています。 只今、ランキング参加中です。 クリックしていただくと、このブログに投票いただいたことになります。 (クリック後、別ウィンドウで「レシピブログ」が表示されます) いつも応援、ありがとうございます。 レシピブログOH!みつみつのマイページはコチラ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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