テーマ:今夜のばんごはん(49808)
カテゴリ:食べる
週末は、毎度おなじみオット庵の十割蕎麦でございます。 そして、ツマはおつまみを用意するのでございます。 ウチのキッチンは狭いので、2人で作業するのは困難。 ってことで、ツマが先におつまみを作っておき、 出来上がった頃にオットが蕎麦を打ち始める、ってことに。 蕎麦(および、日本酒に)合う、作りおきできるおつまみ。 で、モッツァレラを昆布締めしてみました。 昆布は「出汁用」と「早煮昆布」の2種をストックしているのですが、 今回は「出汁用」を使ってみました。 *モッツァレラチーズの昆布締め* クラフトモッツァレラチーズ・・・1個 出汁用昆布・・・1枚(幅11cm、長さ40cmでした) 1)昆布はぬらした布巾で表面の白い粉をふき取る。 2)ラップを広げ、昆布をおく。 3)5mm厚さに切ったモッツァレラの水気を拭き、昆布の上に並べる。 4)昆布をかぶせ(モッツァレラを昆布で挟む)空気を抜き、ラップで包む。 冷蔵庫で半日~1日おく。写真は、20時間後です。 携帯のカメラ機能を使って撮ったので、わかりにくいかしら? 真っ白だったモッツァレラ、「薄緑茶色(つまり昆布色)」を帯びているの。 塩水または醤油をほんの少し、つけて食べます。 わさび醤油でもいいかもしれません。 オリーブオイルも添える予定だったのですが、 「むしろない方が、昆布とモッツァレラの香りが生きるね」でナシに。 見た目、かまぼこですけど・・・食感もかまぼこに近くなります。 モッツァレラの水分が昆布に吸われて、引き締まるの。 お蕎麦&日本酒の、いいおつまみになりました。 また作らなくちゃ!出汁昆布なくなったので、買いに行こうっと。 お料理ブログチェックサイト「レシピブログ」に登録しています。 只今、ランキング参加中です。 クリックしていただくと、このブログに投票いただいたことになります。 (クリック後、別ウィンドウで「レシピブログ」が表示されます) いつも応援、ありがとうございます。 レシピブログOH!みつみつのマイページはコチラ ****************************** 【高温にさらされた実家野菜と、低温蒸しの工夫】 実家とうもろこしを、低温蒸し。 もっと手軽にできないかと、思い切って装置を簡略化。 使ったのは、鍋とボウルと、オーブン付属の網と、温度計&洗濯ばさみ。 鍋の上に網をのせ、その網に温度計を洗濯ばさみで固定。 とうもろこしをのせてボウルをかぶせ、30分蒸しました。 あらおいしい。これでいいんじゃん。 30分つきっきり、なんてことはありません。 その間、リビングで縫い物してました。 鍋にたっぷり水を入れて、携帯電話のキッチンタイマー機能で30分。 時々温度をチェックすれば大丈夫(3回くらいしたかな)。 * 前回「クール便だったのに冷えていない」ことがあったので、 今回は普通の宅急便にしてもらったのね(即日便ですが)。 父が宅配便の集荷場から電話をくれたのが10時くらい。 ウチに野菜が届いたのが5時半すぎ。 その7時間の間に、たぶんかなりの高温の中にさらされたんだわね。 あのオレンジのゴーヤ、父がダンボールに入れたときは「白かった」そうです。 わお!7時間の間にそんな急激な「追熟」がなされちゃったの? そりゃ、トマトも全部が「真っ赤な完熟」になるわけだわ~。 で、とうもろこしは粒にシワが~(悲) でも、低温蒸しだとその「シワとうもろこし」も美味しく頂けました! 今日は茄子を低温蒸しする予定です。 それと、オレンジのゴーヤを・・・食べます。乞うご期待?! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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