|
カテゴリ:生活用品
ダイソーにある
『コンパクトタオル』 (圧縮タオル) が便利すぎます 英語表記には”compressed”と書かれている ように昭和のころ流行った”圧縮タオル”です。 素材は昔のようにしっかりしたタオルではなく、 パルプで出来ています。 しかし、きつく絞ってみても、とても丈夫で 切れるような事はないです。 とはいえ、洗って乾かして何日も 使うものではなく、 ”1日以内での使い捨て” を前提に使うものだと考えています。 そう考えると、必要十分です 個別包装を開け、 水に漬けてみると・・・ 数秒で開いてきます。 スモールサイズは16cm × 26cmなので、 ハンドタオルくらいのサイズです。 サイズは他にも2種類あります。 レギュラー 21cm × 26cm(8枚入り) スモールとレギュラーを比べてみます。 レギュラーになると、素材が よりしっかりしたものになっています。 他にラージサイズ23cm × 35cm(6枚入り) もありますが、 自分は主にスモールとレギュラーで 事足りています。 自宅では、油汚れなどのふき取りやアルミサッシ、 トイレなど汚れのひどい場所の拭きあげに 重宝しています。 部位や汚れに応じて、洗剤と併用して拭きあげ、 そのまま捨てます。 レギュラーは特に耐久性があるので、 汚れ方によっては、雑巾の代わりに洗って 何度か再利用します。(乾かしてまでは再使用しません) 自宅などで雑巾を使っていたこともありましたが、 生地が分厚く、狭い部分に入りませんし、 どうしてもすぐに臭くなってしまいます。 洗って干すのも面倒です・・・ 雑巾はどうしてあんなにも乾かないのでしょうか。 また、水しか使わない無毒性が一番の利点です。 自分や子供もそうですが、肌が弱いので 手以外の場所にアルコール除菌ティッシュや ウェットティッシュを使うと、 肌が赤くなります。(おでことか胸元とか) なので純粋に水だけで拭きたいことが多く とても重宝します。 ※アルコールフリーのウェットティッシュにも 水以外の防腐剤や保湿剤成分(プロピレングリコール) が含まれ、肌を刺激するので避けています。 アウトドアで釣りやバーベキューなどの時には、 予め参加者に何個か手渡しておくと、 後から何かと便利で大好評でした。 ウェットティッシュは一枚単位で 持ち歩けないので 野外活動では少々不便です。 海外に於いても利便性は変わりませんが、 先進国じゃないと水を使うリスクが あるので購入した飲料水を使ってタオルを 戻す必要があります。 この場合、手のひらに圧縮タオルを乗せ、 その上からペットボトルの水を少しづつかけ、 握っていけば、少量の水でタオルになります これは飛行機内で、顔の油を拭きたいときなどにも やっている方法です。 出張バッグや普段持ち歩く鞄に3つくらい 持っておくと、いざというとき(ハンカチを使えない シチュエーション)に重宝して、とても良いです。 おすすめです 本レビューとは全然趣旨が違うのですが、”圧縮タオル”は 外国人への土産に絶大なインパクトがあり、 とても喜ばれます (サッカーボールと犬) 高級志向なものもありますが、品の入れ替わりも 早いです。 腐るものでもないので気に入ったのが あればゲットして保管して置く方が良いです。 子供会イベントの参加賞とかにも好評です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[生活用品] カテゴリの最新記事
|
|