温泉ランニング

本日は、もう一つの趣味の歴史の学びなおしで、実質上の初代天皇といわれている
応神天皇陵を訪れて、さらに羽曳野の華の湯まで走った。
応神天皇陵一周を含めて約７ｋｍである。
ちなみに応神天皇陵の敷地には入れない。

＜応神天皇陵の宮内庁管理施設（一般立ち入り禁止）＞


＜側面から見た応神天皇陵＞


＜華の湯　玄関＞


＜ロビー＞


＜風呂へのエントランス＞


＜登録番号＞ 213

＜取材日＞ 2014/2/9

＜温泉名＞　羽曳野　華の湯

＜所在地＞　大阪府

＜交通（ランニングなしの場合）＞
近鉄南大阪線　恵我ノ荘駅から徒歩20分

＜ランニングコース＞
応神天皇陵を見学するのと、そこそこの距離を走るため土師の里駅から
駅前の道を少し南下し高速の高架の手前の信号を右に行き、
再び高速の高架をくぐったら左側が応神天皇陵である。
スマホのマップをＧＰＳをオンで見ながら古墳の周りを走る。
途中に誉田八幡宮や北側には宮内庁の管理施設の入り口がある。
あいにく入れない。
天皇陵の北西角の国道１７０を少し南下し側道に入り県道３１を右に行き、
約３ｋｍ走ると右側に華の湯がある。全７ｋｍ。

＜温泉の特徴＞
源泉掛け流しで、泉温が45度なので加温も冷やす必要もないという
恵まれた湯である。成分も非常に多い。
都会にこんな天然温泉があるとはありがたい。
建物も和風で比較的空いていて落ち着いている。

＜泉質＞　ナトリウム－カルシウム・塩化物泉

＜露天風呂＞　
あり。
景色はないが、檜風呂、樽風呂などがあり、
落ち着いた雰囲気である。

＜入浴料＞　６００円

＜ロッカー、システム＞
自動販売機で券を買い、靴鍵と一緒にフロントに渡すと
ロッカーキーをくれる方式である。
靴ロッカーも脱衣場も100円ロッカーではない。（最近ではめずらしい）

＜体重計＞
あり。


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