|
カテゴリ:料理・グルメ
自分で蕎麦打ちをし、茹でて、食べることを経験していると、色んな蕎麦屋に行っったり、市販の蕎麦を買って、自分の蕎麦との違いを確認したくなります。
うぬぼれではなく、自分の蕎麦のほうがおいしいと思う時が多くあります。 腕以外に、二八以上か、打ち立て、茹でたてかが大きく影響するので 店の場合、忙しくて上記が守れない場合もあるのではと思われます。 まずい蕎麦と一番感じるのが小麦が多すぎるときです。蕎麦粉が3割以上なら蕎麦と言える とは言え、7割も小麦を使うとさすがにまずいです。駅そばなどはこの傾向があります。 そこでサービスエリアや土産物売り場で売っている「生そば」についてです。 自分で打った蕎麦は、その日のうちに食べないと確実に劣化し、粉に戻っている感じがあるのに お土産の「生そば」はなぜ、あんなに賞味期限があるのか不思議です。しかもそこそこ美味しいのです。 しかし、少なくとも袋の裏の原材料表示を確認しましょう。原材料は多い順に記すのがきまりに なっていますから、小麦粉がトップに書いてある場合は、小麦が5割以上ということになります。 これは確実にまずいです。蕎麦粉がトップに書いてあるか、十割とか二八と明記している商品にしましょう。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.02.11 13:02:50
コメント(0) | コメントを書く
[料理・グルメ] カテゴリの最新記事
|