温泉ランニング

3月の格安北海道旅行でのグルメを紹介します。

決して贅沢ではなく、比較的庶民的なものです。

まず初日、札幌について昼食として訪れたのは駅前のエスタの10階にある「らーめん共和国」。
噂の名店まで足をのばしても良かったが、それだけの元気も時間もなかった。
ベタだけど、さまざまな名店が軒を連ねているので便利だと思いました。

＜「らーめん共和国」の入口＞




＜気になった白樺山荘の看板＞




＜結局、白樺山荘に入りました。＞




＜人気の炙りチャーシューメン＞




＜なんとこのご時世にゆでたまごが無料提供されている。＞





夕食もベタですが、サッポロビール園にしました。
前回は札幌中心街の店でしたが、今回は札幌駅から一駅東の苗穂にある本店。
ジンギスカンでビールを楽しみます。

＜ビール工場の煙突＞




＜まるでテーマパークのような構内＞




＜レストランのサッポロビール園の玄関＞




＜広大なレストランの内部。レンガ倉庫を改装している。＞





翌日の昼食はレンタカーで秩父別に行き、留萌本線ラストランのあとなつみの里に立ち寄ったときに、新千歳空港で買った空弁をいただきました。
弁当購入は前日宿泊したホテルの地域クーポン利用で無料。

夕方小樽に着き、夕食に選んだのは名物の寿司のなかでも名店ではなく、回転ずしの「はま寿司」。
名店は、高いだけで、緊張するからやめました。気軽で美味しかった。
ご存じのように回っていなくて特急レーンで注文品が来るシステムです。

＜はま寿司＞




翌日、小樽の天狗山に登ったあと、人気の店舗街の堺町通りに向かい、海鮮丼の店に入りました。選んだのは駅構内で見つけたチラシの店。相場が3000円程の海鮮丼が1880円で、しかも10%引きでした。充分美味しかった。
1880円の昼食というのは本当は高額なのですが、まわりのメニューが全て3000円だと安く感じるのが不思議です。

＜チラシで見つけた「あか、あお、きいろ」＞




＜1880円の海鮮丼＞






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