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イスラエル軍、ガザ攻撃で「非人道兵器」使用か
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090112-00000002-yom-int イスラエル軍が行ったとされる「非人道的兵器の使用」に対し、 そもそも戦争に人道を求めるなんて間違い。 なんて言う、親イスラエル派の方々の声も聞こえてきそうですが、 人類の背負った「業」である、戦争だからこそ、 それに最低限のルールを守らせることから始めなければならないと考えます。 もしも戦争だからと言って何でもありなのだったら、 先の大戦での、アメリカの空襲による無差別虐殺や、二発の原爆投下すら 正当化出来てしまうのではないのでしょうか? そして中国によるチベットへの侵略すらも 批判する根拠を失ってしまうのではないのでしょうか? 不完全な国際法、道義の通じぬ国々の跋扈する国際社会だからこそ、 それを少しでもマシのものにする努力が必要なのではないでしょうか? 自国の自主防衛すら出来ない日本にそれが可能かと問われれば、 口が裂けても「ハイ」とは言えない日本の現状ですが・・・m(_ _)m 親米保守派はアメリカの侵略に甘く、あまつさえ自衛隊に侵略の片棒を担がせ、 憲法九条を唱えているだけで平和の世の中になるとか能天気に言ってる左翼の人々は 中国や北朝鮮の軍拡や核や圧政にだけは優しくウイグル自治区や 腐った政治体制により飢えに苦しむ北朝鮮の人民も見殺しですから、 かえって世界平和の妨げになりますし、世の中本当に難しいですね。 戦争が滅ぶのと人類が滅ぶのと、どっちが先なのでしょうか・・・。 無力な平和への祈りだけが響く、冬の空。
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Last updated
2009.01.12 14:22:50
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