SOHO翻訳者の仕事部屋

今日は、バドミントンの試合でした。
試合って言っても、別に公式な試合ではなく、
地元の個人戦だったんですが。

陸上競技や水泳のようにタイムや距離で個人の力がはっきりわかる競技と比べ、
個人の力が定量化されない球技系なんかの競技ってつらなぁと思います。
全日本レベルとかになれば、試合の成績で選手個人のランキングも出ますが、
それ以外は、ある非公式の試合の1部とか2部とかいっても、
部内の力の差がものすごくあって、
今日の試合でも、2部の下位半分と3部の上位半分は、
おそらく力の差はほとんどないんじゃないかと思いました。

そんな私も、前回まではその試合の2部に出ていたのですが、
3部で勝って上がったのでは全然なく、
(というか、決勝トーナメントでも勝った経験がほとんどない)
ある練習場所ではAランクのコートで練習していて、
そこにその試合の役員も練習に来ていて私のことを知っていた
というだけで、
「君、Aのコートで練習してるから2部」と言われ、
(「理由になってへんやん、それ」って感じなんですけど)
3部に申し込みさせてもらえなかっただけなんです。
でもって、2部では何回出場しても負けてばかりなので、
今回ようやく3部に入れてもらえたわけです。

それなのに…
会場へ行ってみると、
「前に2部で出てた人ばっかりやん！」って感じで、
2部とか3部とかって、なんやねん！って思ったわけです。
かろうじて得失点差でリーグ抜けでき、
くじ運に恵まれたせいもあって、なんとか3位にはなれたけど、
どこで負けてもおかしくなかった…。

もっと明確な基準を作って運営してくれー！

これじゃぁ、普段、仕事してて感じてることと同じやん。
仕事だけでなく、趣味でも同じ種類のストレスを抱えてる私って…。




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