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テーマ:夢を叶える人になる(1217)
カテゴリ:翻訳業界/翻訳会社事情
通された部屋で座って待っていると、 所長さんが入ってこられ、 そのまま面接。 とはいえ、ほとんど所長さんの話だったんですが。 今回、私を含めた3人を選んだ理由は 「素人でないことがわかる訳文だった」というもの。 私の訳文、文になってなかったのにね。 当時まだひよっこ翻訳者だった私ですが、 一応、面目は立ったということでしょうか。 でも、先方はオンサイト翻訳者になって欲しかったらしく、 「厳しいし、残業もあるが、一流の翻訳者に育て上げる」とまでおっしゃったのですが、 3人とも概ね「そのつもりはない」との返事でした。 だって、「翻訳会社」の募集記事に「在宅可」って書いてあったから応募したんだし。 特許翻訳者を目指している方にとっては願ってもないチャンスでしょうし、 「なんてことを!」と思われるかもしれませんが、 医薬翻訳者としてようやく仕事も少しずつ増えてきて、これからって時でしたし、 組織に養ってもらわないといけないほど、食うに困っていたわけでもなかったので、 急に言われても、いきなり特許一本に路線変更なんて気は全くありませんでした。 まだつづく。 ↓「1日1回クリック」にご協力ください。 現在「SOHO・在宅ワーク」「起業・独立」「資格・スキルアップ」の3カテゴリで頑張ってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月07日 11時43分54秒
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