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テーマ:ミニカー大好き(3244)
カテゴリ:ルマン24h
極彩色に彩られた数多のレーシングマシンの中でも、何故か理由はわからないけどピピッとくる
カラーリングってえのがある。 レイトンブルーとか、黒地にベージュとか、赤白マルボロカラーとか、ロスマンズトリコロールとか 枚挙に暇がないわけだが、パウダーブルーにオレンジラインもそのひとつ。 ってか、コイツが一番ビッとくるもんかもしれない。 スパーク1/43 ポルシェ917K #21 ペドロ・ロドリゲス/レオ・キヌネン 大好物のポルシェ917Kにガルフカラーとくれば、スルー出来るわけがない。 とはいえ、インナースリーブにマックィーンのポートレートが付いた程度で倍の価格をふんだくる、どこに価値観を見出すかは人それぞれだろうが、個人的にはボッタクリ商品と思ってるスティーブ マックィーンコレクションには、いくらガルフだろー917だろーが手を出す気にはならず、 そのうち通常パッケージ商品が出んだろとじっと我慢のステイを決め込んでた#21号車。 思惑通りに発売になったんでイソイソとご購入。。。したのは、遥か前のことだったり(^^ゞ 夭折のペドロ・ロドリゲス駆るガルフ#21号車は、予選こそ5位だったが肝心の本戦は まったくいいところなくポルシェ陣営最初のリタイアを記録(-_-;) 。。。だったんだが、この年のルマンを克明にとらえた、つかうまいこと利用したマックィーンの 映画「栄光のルマン」では、マックィーン演じるデラニーがクラッシュさせた#20号車にかわって 乗り継ぎ、トップをいく同僚#22号車を悪の手先フェラーリの追撃から守りきって2位入賞する スーパーロボットものばりの後半主役機に(笑) 時空を越えた(大袈裟)ガルフカラー。 実車でも出来なくはないだろーが、多大な労力がいることも事実。 そんなスターの競演が、チャチャっと出来ちゃうのもミニカーの魅力、だしょ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.07.30 02:21:13
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