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テーマ:普通の日記(11620)
カテゴリ:ニュース
築地市場跡地の再開発、 事業者は三井不動産など 東京都が公表 東京都は19日、 築地市場跡地(東京都中央区)で計画する再開発の事業予定者に、 三井不動産を代表とする企業グループを選んだと発表した。 事業者の提案概要によると、 約5万人収容の屋根付きスタジアムや高級ホテルなどが建てられる。 今年度末に都と事業者で基本協定を締結し、 2025年度に着工予定で、38年度までの全面開業をめざす。 築地市場跡地は約19ヘクタールの都有地で、 市場移転後に空き地になった。 銀座から徒歩圏内にある 東京都心の大規模再開発として注目されてきた。 都が有識者の審査会で選んだ再開発事業者は、 三井不動産、トヨタ不動産、読売新聞グループを中心とする 計11社のグループ。 社屋が隣接する朝日新聞社も協力企業として加わっている。 総事業費は約9千億円。 三井不動産など事業者側の提案内容は、 最大約5万人収容の屋根付きスタジアム ▽「ライフサイエンス」の研究開発拠点 ▽国際会議を想定したホールや高級ホテル ▽日本の食文化の発信施設――など九つのエリアの整備。 東京都が計画する地下鉄新線の新駅や 「空飛ぶクルマ」の実用化を見据えたポート、 舟運施設などを備えた次世代型交通拠点の機能も持たせる。 築地市場を巡っては、移転先の豊洲の土壌汚染対策を見直すとして、 16年に小池百合子都知事が移転を延期。 跡地の再開発について 「食のテーマパーク」とする方針がいったん示された後、 19年に国際会議場などを備える構想が打ち出された。 市場跡地は約70年間、事業者に一般定期借地権で貸し付ける。 都は年101億円の収入を見込む。 朝日デジタル [YAHOOニュース] 101億円の収入を見込む事業、 しっかりとしたバリアフリーの施設を期待したいですね。☄ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2024年05月08日 01時07分26秒
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