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カテゴリ:ひとりごと
だから、娘がどうしても欲しいカードがあると、親子でトレードします。ゼロデッキのおかげで、娘所有のアクア・サーファーやデーモン・ハンドなど定番カードは増えたのですが、それでもやっぱり自分のカードストックだけでは、デッキづくりが不自由になってしまうようです。 ここからが本題なんですけど、資産的な問題だけなのか、カードの好みかよく分からない部分もありますが、最近は「猛菌護聖ペル・ペレ」や「闘竜麗姫アントワネット」の入ったデッキが娘のマイブームのようでよく使います。コンセプトは?シナジーは?なんて突っ込みたくなるような、「謎デッキ」です。 だからといって、このデッキに必ず勝てるかというとそうでもないんです。下手すればガチデッキでも負けることがありますし、中途半端なデッキだと連敗することもあります。 DRでも、スリーブも使っていない、どうみても初心者の小学生のドラゴンを適当に積み込んだようなデッキに負けた経験は、多くの人にあるはず。 ペル・ペレなんてSTがついてても5マナと重すぎるし、アクア・リバイバーの方が使いやすいやん!と私は思っちゃうけど、子どもが理論ではなく感覚ですっごいデッキを作っちゃったということも、ひょっとするとあるかも? 「謎デッキ」が勝つのは、悪く言えば「運ゲー」という部分があるからかもしれません。でも、決してそれがすべてというわけではなく、神秘的な、大人にも誰にも分からないカードのパーフォーマンスやシナジーがあるのかも? その妙味で、「謎デッキ」で子どもが上級者に勝つこともある、こういうことが、DMの魅力ではないか、そんなふうに感じます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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