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カテゴリ:大会
【出発・到着編】
午前零時過ぎに、アウゼスさんが自宅まで迎えに来てくれました。アウゼスさん、イノス君、阿部君、ジーク君、もっちー君の一行は、一路鳥取を目指し、国道9号を北上。 アウゼスさんと情報交換と無駄話でしゃべりっぱなし。普段、DRとかではなかなかゆっくり話ができないので。そうこうする間に、午前4時ごろには鳥取市内に到着。郊外のコンビニの駐車場で2時間の休憩と仮眠。 午前6時前に起きだし、せっかく鳥取まで来たのだからと、鳥取砂丘に出発。早朝なので、他の観光客も少なく、1時間ぐらい散策を楽しみました。風紋がきれいでした。 7時過ぎにはジャスコ鳥取北に到着、一番乗りです。玄関前で待機していると、大阪からの2組の親子デュエリスト、広島から遠征の親子デュエリストなどだんだん人が増えてきて、シートをひいてフリーデュエルが始まります。 9時には店内に移動、ハギーの説明を聞きながら、10時の大会の開始を待ちます。 【ルール】 3つのデュエル玉からスタートし、ジャッジが対戦相手を指示する。その相手に勝てば1個もらい、負ければ1個わたす。次の対戦相手はまた、ジャッジが指示。 1 玉が5つそろえば、1回クリアのハンコとデッキ留めとストラップをゲット 2 デュエル玉がなくなればゲームセット 1又は2になると、いったん対戦の会場を出て、列に並び直し。ハンコが3つ貯まるごとに、「刃隠」をゲット。 クリア数(ハンコの数)が多いもの上位8人が決勝リーグに進出。(実際は6回3人、5回5人だったと思います。) 【大会編(対戦)】 (対戦が多く、よく覚えていません。間違えあればご指摘ください。) 1回目(脱落)<準闇単(トレイン・タッチ)> 1回戦 大阪の親父デュエリスト(ジャック・バルディビート?) × →玄関で一緒だった方。キレのいい攻撃で反撃できず。 2回戦 5大神 火水闇自然 × →インドラとアゴンにリンクされ、なすすべなく。 3回線 地元の中学生(1回目)(赤緑速攻) × 2回目(1回目クリア)<リキピー・バズーカ> 1回戦 女性デュエリスト(ロマネスク・バジュラ) × →山口県の学生さんで親御さんと来たそうです。ロマネスク、バジュラと召還され、マナを破壊されなすすべなし。 2回戦 地元?の青年(連ドラ?) ○ →ドローとバウンスで主導権を握る。ティラノリンク・ノヴァを使われるが、アクア・スーパー・エメラルで仕込んだサーファーでかわして勝利。 3回戦 地元?の青年(?) ○ →終盤のクリスタルランサーを相手が除去できなかったので勝利。 4回戦 広島からの親父デュエリスト(1回目) ○ 3回目(2回目クリア)<リキピー・バズーカ> 1回戦 地元の学生(連ドラ) ○ 2回戦 地元の学生(赤緑速攻) × →小学生といわれてもおかしくない外見。でも、プレイングはしっかりしており、的確に攻め込まれ、押し切られて負け。 3回戦 地元の学生(?) ○ 4回戦 地元の学生(2回目)(?) ○ →1回目の3戦目に負けた相手です。雪辱を果たせました^^ 4回目(3回目クリア)<リキピー・バズーカ> 1回戦 もっちー君(赤単速攻) ○ →シールドからスクラッパー、すぐにブロッカーを展開するとサレンダー。 2回戦 地元?の青年 ○ →初の公式大会ウイナーカード入手を目前にして、心臓バクバク。ここで負ければ次はないとういう覚悟で挑む。相手のプレイミスもあり辛勝。感無量。 5回目(4回目クリア)<リキピー・バズーカ> 1回戦 阿部君(アクゼン) ○ →シールドからサーファー×2(アクゼン壊滅)、スクラッパー×1。これには名手阿部君 も苦笑い。 2回戦 広島からの親父デュエリスト(2回目) ○ →ボルベルグクロスドラゴンに、バジュラズ・ソウルとターフーン・バズーカを装着してごり押し。 (ここで2時15分になりタイムアップ) 【対戦デッキと使用デッキ】 <対 戦> ○ 赤単速攻(やや多い) ○ ジャック・バルディビート(やや多い) ○ 連ドラ(やや多い) ○ 5大神 ○ 赤緑速攻(やや多い) ○ アクゼン <使 用> ○ 準黒単(トレイン・タッチ)青タッチ →ビートダウンが多くロウバンレイ、火炎流星弾、ヴィネスなどブロッカー対策をしたデッキが多く、また、対戦に時間がかかるので、もう一つだった。 ○ リキピー・バズーカ →以下の理由におりマッチ ・速さ重視のデッキが多く、キングアルカを積んだデッキがなく、積まれた除去カードが少ない。 ・独自のデッキタイプ(謎デッキ)であるため、対戦者が対応しずらい。 ・タイフーン・バズーカ、サブマリン・レイバーが軽視されているので対応が遅れる。 ・アクア・スーパー・エメラルによるシールドの仕込みで、ビートダウンデッキに対して有利に戦える。(もともとSTはサーファ-×4、スクラッパー×4と多い。) 【感 想】 ○ ネット上の活躍は岡山県勢が目立ちます(特に親父)が、フリーや本戦で対戦しましたが、鳥取、島根、広島、山口のデュエリストも強い人は強い。(当たり前だけど) ○ ネット上には登場しなくても、地元で活動している親父デュリストも多い。 ○ 鳥取の大会は中国地方勢がほとんどと思いますが、マナタップをしない人が多く、ジャンケンの前に手札を見る人が多い。(これはちょっと残念) 【タッグデュエル】 阿部君と組んで参加。2人1組で、賞品は昨年の公式大会の参加賞(青パック)。 両方勝ち:チームに4パック 1勝1敗:チームに2パック 両方負け:チームに2パック 3回参加して、両方勝ち2回、両方負け1回 【イベント終了後】 京都勢は決勝リーグに進めなかったので、入賞者がどうだったかはよく分かりません。 大阪、広島、岡山の親父デュエリストと交流することができて満足です。 大会は列に並ぶ時間が長すぎる点が残念でしたが、大きなトラブルもなく、円滑な大会運営だったと思います。対戦数も多く、楽しむことができました。 お土産にラッキョウを買って帰る。自宅到着は午後10時。アウゼスさん運転お疲れ様でした。 (余 談) DMと関係ないんだけど、鳥取砂丘では「こんとあき」(林明子)という絵本を思い出しました。有名な絵本ですが、鳥取砂丘をイメージした場面が登場します。 こんなことでも、子どもがいることで、人生の幅が広がっているんだなぁと感慨ひとしおです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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