※ 記憶に基づいて書いているので、間違ってたらごめんなさい。
予選は、８人掛けの机に４名が着席。他の卓も同じと思いますが、この４人の総当たり戦で上位２名が決勝Ｔ進出です。
予 選
１回戦 大阪？のヤング・デュエリスト（赤単）○
まさかの初戦からの赤単対決。相手のデッキはザルメス、ブレイブハート・ドラグーンなど３マナのクリーチャーに重心を置いた構築のようでした。
先にシールドを割リ始めることができたことと、グレンオー・マックスでのカウンターで、相手の追撃を振り切ってシールドを３枚残し勝利。
２回戦 大阪のヤング・デュエリスト（ロマネサイン）○
先攻で１ターン目ブレイズ・クローの幸先のいいスタート。２ターン目、３ターン目とクリチャーを展開し、そのまま相手がナスオで墓地に落としたロマネスクを蘇生させる前に、攻めきって、シールドを５枚残して勝利。
この時点で、他の３人のうち１勝１敗が２人、２敗が１人で、次の対戦がこの２敗者とのため、決勝進出確定です。
３回戦 高校生ぐらい（ブロッカー（ムルムル、パラオetc）・シノビ）×
ブレイズ・クロー→ザック・ランバー→ライターと順調に展開するも、鍵になる「３ターン目の最初の攻撃」でスクラッパーを踏み、ブレイズ・クローとライター破壊される。（ザック・ランバーは＋２０００で命拾い）
それでも更に波状攻撃をするも、ＮＳでハヤブサマル出されたりして粘られ、さらに、ハンゾウなどを召喚され、バジュラズソウルでマナ破壊される。
こちらのシールド３枚、マナ３枚の状態で、相手は３枚攻撃できる体制でシールドを割りにくる。
このとき私は勝ったと思いました。マナが１枚になっても、３枚のシールドからカッターかコンセントがトリガーするか、ドローを含めた４枚でキリモミ・ヤマアラシを引けば勝ちだからです。（チョキパンでも微妙にチャンスありｗ）
でも、残念ながらこれらを引けずに、返しのターンで負けました。
後でお聞きしたら、スクラッパーは２積み、ハヤブサマルは４積み（光はこの４枚のみ）という構築とのことです。
シールド差により、結局、予選を２位で通過しました。１位はもう一人の赤単です。
決勝トーナメント
１回戦 まさかの不戦勝
決勝Ｔで不戦勝って？中部大会では、追加で進出の人があったので、先に帰っちゃった人がいたかもしれませんが、関西ではなにもトラブルなかったはずですけど？
体調を崩して？ドロップしてサブイベントでプロモ稼ぎ？とにかくゴッツァンです。
２回戦 dottoさん（赤黒緑青５神）（対戦内容について指摘を受け修正11/16）
５神とは最も相性は良く、スクラッパーのトリガーで複数体破壊されない限り、危なげなく勝てるはず。（ＳＴを積むスペースが、本当に苦しいはずだから←今、サイトで確認するとラッパー３、デモハン２、獅子幻獣砲２、サーファー２でしたクワバラ、クワバラ）
３ターン目の最初の攻撃のときにはちょっとビクビクしながら、それでも機械的にシールドを割り、結局、トリガーはファエリー・ライフのみでセーフ。獅子幻獣砲で、クリーチャーを１体破壊されるも、そのまま押し切って勝利。
３回戦 大学生？（赤緑進化速攻）
ここにきて、またビートダウンです。赤単や赤緑こそ、スクラッパーが多く積まれている可能性が高く、シールドを割るのがこわいところ。
こちら先行でブレイズ・クローでスタート、相手の返しはポリゴン召喚。
２ターン目こちらドライバー召喚で、ブレイズ・クローで攻撃したところ、スクラッパーを踏み２体破壊される。相手返しにレイジ・アーム召喚。３ターン目こちらコンセントでレイジ・アーム破壊してエンド。（効果を確認するため一時中断しました。）
その後、双方進化して互角の殴り合いが続くが、こちらの３枚目のシールドからカッターがトリガーし、殴り手が増えた優位さを生かして、最後はエグゼドライブで勝利。
４回戦 中学生？（赤緑速攻ドリームメイト？）
連続で赤緑の速攻です。速攻同士でつぶし合ってもしょうがないんですけどｗ
１、２マナのクリーチャーをとにかく召喚してくる相手。
見えたカードは、ポリゴン、ラルビンなどの軽量クリーチャーばかり。グレンオー・マックスの効果も知らなかったし、ベテランではないようでした。
となると、ウイニーというだけで、ここまで勝ち上がったきたのかもしれません。
速さ的にこちらが勝ったのと、対ビート戦の殴り返し要員であるグレンオー・マックスが活躍して勝利。
中部大会ではベスト３２まででしたが、ここでベスト１６に進出。私の計算では、上にいけばいくほど、同系を意識し、速攻を無視したデッキが増えてきて楽になるはずｗ
５回戦 ？（？）
なぜか、対戦相手、デッキ、内容ともに全然思い出せません。トリガー踏まずに順調に勝ったものと思われます。
クオーターファイナル 礼儀正しい大学生？（ＨＤＭ？）
対戦相手の方の風貌は覚えているのですが、たぶんＨＤＭではなかったかと。トリガー踏まずに順調に勝ったものと思われます。
セミファイナル J-SPEEDさん（白青黒緑キングアルカディアス）（対戦内容について指摘を受け修正11/11）
エル・カイオウ、アクア・リバイバー、アクア・サーファーがすぽっと入るキングアルカのデッキは、マルコデッキと同じで、私の赤単の最も苦手とするタイプ。ブロッカーが出てくれば、これを処理しながら攻め続けるしか勝機がないところ。
でも、ここまでくると色気も出ようというもの。これに勝ったら楯は家のどこに置こうかな～なんてｗ
ジャンケンで勝利し先攻、２ターン目チョキパン召喚でジャンケン。今度は負けましたｗ
そして、３ターン目タイラーのライター召喚！チョキパンで１枚目ブレ～～～～ク！
アクア・リバイバー トリガー ort
折れるな心！ライターで２枚目ブレ～～～～～ク！
アクア・サーファー トリガー ort.（脱糞）
早いタイミングでアクア・リバイバーを除去できたら、もう少し抵抗できたかもしれませんが、その前にキングアルカ、デルフィンを召喚されゲームセット。
３位決定戦 エスパーさん（白青黒緑シノビキングアルカディアス）
またまた、キングアルカデッキで今度はシノビが入っているタイプ、こちらのタイプはさらにきつくて、マナをためると、テンサイ・ジャニットのバウンス、ハヤブサマルのブロック、ハンゾウの破壊があるので、短期決戦じゃないと勝ち目がない。
ブレイズ・クローがなく、泣く泣くボロック召喚でスタート。２ターン目ブロッカーに備えてドライバーを召喚し、ボロックで１枚目ブレ～～～～ーク
アクア・サーファー トリガー ort
ドライバーがもどされ、ボロックは破壊。そこからは単発で攻撃するものの、当然ながら攻めきれず、キングアルカ召喚されてゲームセット。
ということで、結果４位という成績を残せました。
（大会を終えて）
○結果的に、想定より多くのトリガーを踏んだのですが、殴り手が多ければ戦えるという読みは、間違っていなかった。
○中部大会Ｂブロックで優勝した、マルコビートのデッキは思ったより少なく、赤緑・赤単のビートは増えていたようです。
○ＨＤＭは、使う人が少なかったわけではなく、ビートに食われたんじゃないかと思うのですがどうなんでしょう？
