人生はカウントダウン
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ポコ丸0410
DMは現役引退、近頃は、京滋の山に登ったり、テニス、バドミントンとフラフラしています。
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化石・鉱物採集の7つ道具 1「ロック・ハンマー」 エスティング社製。頭と柄が一体になっているので、げんのうのように先が飛ぶこともありません。なによりなんとなくカッコよくて、男ごころをくすぐります。ハンマーの反対側はとがっているものと平らなものがあります。 2「ルーペ」 8倍のもの。ルーペを動かすのではなく、目の位置(頭)を動かして焦点を合わせます。細かい結晶や、コノドントのような微小な化石などの確認には必需品です。これもなんとなく専門家ぽくって素敵な一品。 3「タガネ」 実はんまり使う機会もありません。先のとがったタイプと平たいタイプがあるのはハンマーと同じ。大きさも鉛筆サイズからバールぐらいのサイズまで各種あります。母岩から化石を切り離すときなどに使います。 4「軍手」 汚れから手を守るという意味ではなく、ハンマーの直撃を避けるということで、とても重要な装備です。手元が狂ってハンマーで左手の指を直撃というのは、フィールドではよくあること。軍手をしていれば、少々叩いてしまっても軽傷ですみます。 5「ふるい」 安いものは100円ショップでも売っています。網の目の大きさによって鉱物を振り分けたり、採集した鉱物を川で水洗いしたりするのに使います。 6「フィルム・ケース」 これが意外と便利です。小さな鉱物を集めるのに使ったり、壊れやすい化石をティッシュにくるんで、別に保管して持ち帰ったりと重宝します。 7「新聞紙」
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