人生はカウントダウン

149　ツルレイシ（ニガウリ、ゴーヤ）（Momordica charantia var. pavel）

　花を見て名前が分かった人はいるかな？
　「ちゅらさん」で有名になったゴーヤは、今や各地で栽培され、スーパーでも普通に売られています。
　学生時代に、沖縄旅行でゴーヤ・チャンプルを頼んだら、中にイルカの肉が入っていて、文化の違いにびっくらこぎました。
　余談ですが、カード王東岡山店の店長さんと店員一人は沖縄出身と見たんですけどどうですか？


　中速のデッキが流行らない理由は、結局、速攻に速度で負け、コントロールにロックされ負けってことですよね。

　だから、速攻をしのぎ、コントロールされる前に倒すデッキならいいわけだ。

　
【スター・マルコン（アロマタイプ）】

預言者シュウ×３
黙示賢者ソルハバキ×４
預言者ラターユ×２
預言者クルト×３
バリアント・スパーク×２
ダイヤモンド・ソード×２
ソーラー・コミューン×２
魔光王機デ・バウラ伯×１
雷鳴の守護者ミスト・リエス×１

チェレンコ×３
パラダイス・アロマ×４
斬隠エンサイ・ジャニット×３
クウリャン×３
エメラル×１
サイバー・ブレイン×１
エンペラー・マルコ×２

英霊王スターマン×３

　岡山でポリゴンさんと闘ったデッキを大幅に変更しました。

　もともと、軽量の優良ブロッカーが普通に入り、トリガーも豊富なスターマンのデッキが速攻が得意です。

　この前のＮＥＸでも赤単と赤緑速効を危なげなく退けました。

　問題は、コントロール系にどう対抗するか。

　で、考えたのが、もともとサイバーロードが入るのだから、アロマを積んだら初手次第では青単と同じ動き（２マナサイバーロード+パラダイス・アロマ）ができんじゃってことでできたのがこのデッキ。

　公認大会の３戦目では、ロマノフサインと当たり、２ターン目にロマノフを落とされた状態でサインを踏んで負けましたが、動きとしては、青単の動きができたので満足。

　クルトは、ダイヤモンド・ソードとの相性と鬼面城破壊のために採用。（活躍してくれたけど、ここが一番の修正ポイントかな。）

　青白黒が安定して戦略も増えるんだろうけど、瞬発力とドローの確保を考えると青白の２色になっちゃうんだよな～