ブラッディ・イアリング(わかやまん作)
【ミッキー公認大会(6月26日(土))】
(トッキュー8)
マナコストのデザインが気になっていた(これについては次回の日記で)ので、開始前に2をパック購入してチェック。
最近、パックの当たりが尋常じゃないので、10パックも買えばスーパー・レアの1枚は確定と、鼻息荒く自信満々で開封するも残念ながらなし。(VR3枚)
全体のデザインやイラストが予想以上に格好よかったので、結局、この週末で19パック購入、でも、VR以上は先の3枚のみで、スクラッパーもジェニーも引けませんでした。
世の中そういうもの。「勝ち逃げ」がギャンブルの唯一の必勝法です。
1戦目 常連中学生Nさん
→ハンターをブロッカーにする「聖域の使徒ハンドベル」/zoom/12415を召還され、展開されまくって非常に困る。
相手は超次元クリーチャーなども大量展開して勝ちを確信して余裕。
「でも、待てよ・・確かアンブロッカブルにするカードがあったぞ・・」って思ってたら、そのカード「ダイモス」を引いてきて解決、勝ち。
あと2戦は詳細を忘れました。(うち1戦は確か蟹座さん)
どちらも、5マナの「自然次元流の豪力」と2マナの水のブロッカー「アクア・カスケード」が活躍しました。
結果優勝でした。
トッキュー8とはいえ、公認大会での優勝は、今年の公式大会の予選以来でした。
(DRV(ヴィクトリー))
ポコ丸使用デッキ:白黒緑青超次元ナイト
→練習中の超次元を更にナイト方向にシフト。
1戦目 小学生 白黒青超次元
→こちら快調にブーストして先にDDZを召還。
相手の小学生は途中で召喚した「エクストリーム・クロウラー」の「自分の他のクリーチャー」をバウンスするという効果を、相手(つまり私)のクリーチャーもバウンスすると勘違いしていたみたい。
可哀そうだったけど、次のターン一斉攻撃で勝ち。
2戦目 蟹座さん 超次元的ななにか
→アヴァラルドで3枚ドローしたり、フランツ召喚してから、チャクラを召還。
次のターンにチャクラ覚醒で呪文からブラッディ・シャドウを2体召還。
ここで、業師の蟹座さんにターンを渡すより、勝負に出るべきと判断して、新たに採用したダイヤモンド・ソード!
トリガーなく勝ち。
3戦目 ときどきみる学生さん 超次元的ななにか
→こちらが先にDDZを覚醒し、相手はハヤブサマルの使い回しなどで、なんとか耐えている状況。
その中で、解除されたDDZを攻撃できるものと勘違いして覚醒せずに攻撃しようとする致命的かつ初歩的なミスをする。
いやもう、勝ちを確信していたんですよね。
相手は「覚醒しますか?」ときいてくれたけど、ここはデュエリストとして、潔く「ターンの始めに覚醒していないので結構です」と答え、負け。
いつもはダメだししてくれる若者たち(特に前戦で私に負けた蟹座さん)も、「ヤレヤレあきれ果てたモード」で、針のむしろでした。
公認大会後は、蟹座さんとフリー8連戦。前部負けました。
くじけるなポコ丸!超次元修行は始まったばかりだ!
※ 画像はギャザさんの販売用のサイトにリンクしています。