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268 コバイケイソウ(eratrum stamineum Maxim. ) 伊吹山シリーズはこれにて終了 【公式大会】 先週末に関東、東北・北海道と終わり、残すは中国・四国と九州のみとなりました。 環境的にも、エクスの一人勝ちにならず、いろんなタイプが優勝し、また、3位まで入賞しているところをみると、一番の勝ちはタカラトミーのような気がします。 公式大会の運営もそれなりに洗練され、ルーチン化しており、手際もよくなってきたように思います。 運営側に対する批判は、複数ブロックでの参加(なりすまし参加)と予選リーグが4人制になったことに伴う、最終戦(3戦目)の駆け引きに係るゴタゴタといったところでしょうか。 身分証による本人確認は、当然、主催者側も検討していると思いますが、免許証のように写真入りの身分証は、だれしもが持っているわけではなく、最後は免許もないし学校にも行っていないといわれればそれまでです。 これについては、主催者側は、多重参加が確認できれば、入賞の権利をはく奪するぐらいのことしか、できないんじゃないかな。 4人制については、次回の公式大会に向けての課題じゃないかと思います。 でも、これ本当は、6人制のときにも、露骨にはされていませんでしたが、ある程度は察知することが可能でした。 私は、いっそ「シールド差」というのを止めて、勝ち点で同点であれば「スペシャルゲーム」の方が、争いも起こらずスッキリするのではないかと思います。 【上方落語】 2か月ほど前から、レンタルCDで桂枝雀の落語の全集を借りています。 中学、高校のころは、勉強しながらラジオでいろいろ聞いていた気がします。 米朝もやっぱりいいが、この枝雀という落語家は、ほんといい。 全集は40巻まであるんだけど、松本ヒトシのテレビ番組で紹介され、「松本ヒトシ絶賛!」というポップがついてから、貸し出し中が多くなってきた。 芸に打ち込み、自分を追いつめて、うつ病になって自殺を図ってそのまま帰らぬ人となりましたが、その語りは今でも決して古くなっていない気がします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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