なんで救急外来なんだ!
今さら...
1週間前なら
たしかにかなり痛かったし
一歩歩く度に
振動が伝わって痛かったし
まるで化膿しているみたいな感じだったし
そりゃ
最初の内科医院を別にしても
今まで
この病院の中で
泌尿器科
↓
内科
↓
内視鏡科
↓
整形外科
↓
内科
と廻されてきて
後は皮膚科ぐらいしか思いつかなかったのに
内科の次は救急外来?
救急外来...
こどもを連れて行ったことは2度ぐらいあるけれど
今の私の状態で?
救急外来の外で待たされて
割とすぐ
中に呼ばれました。
そこには
お医者さんの横に
例の婦長さんがいらっしゃいました。
PCで管理されているから
私のカルテは画面に出されていましたが
婦長さんが補足説明をしていらっしゃいました。
今までの
内視鏡科、整形外科、内科の看護婦さん達の反応から
「お荷物」ではなくて
どちらかというと
私の痛みをご理解いただいていらっしゃるという風に
私の受け止め方は変化していましたが
それでも
他の看護婦さん達の婦長さんへの感覚が
私にも伝染していたのか
なんだか複雑な気分。
またしても
発端
つまり尿道炎?で
ほぼ2週間前に
一番下の肋骨左右があわさる辺りが痛み始めたこと
その痛みが縦にひろがり
それから左に移動していったこと
振動が伝わると痛むこと
化膿している感じと似ていること
などを伝えました。
「部位を特定しなければなりませんね。
婦人科という可能性もありますし
調べるために
まずは
採尿、採血とエコーで精密検査してみましょう。
場合によってはMRIや他のも」
えっ? そんなに検査されたら
所持金足りない。
内視鏡だけの予定だったので
帰りの買い物の分も含めて
1万円あれば充分だと思っていました。
空腹でボッ~としていて
カードの盗難に遭うのも嫌で
1万円札だけ
いつものとは別のお財布に入れてきていました。
それに...
婦人科は想定外でした...とほほ。
まだまだ続く可能性があるわけ?
疲れてきていましたし
帰宅したい...
「食事は...あっ、内視鏡の後で食べてませんよね」
「いえ、待ち時間があったので、食べました」
「レストラン?」
「いえ、コンビニで買って」
食べた物を言ったら、
「それくらいなら、なんとか大丈夫でしょう」
ということで...
採尿は、
一週間前ので問題なかったし
救急外来の外ですませたばかりだったので、
パスできたのですが...
採血はされちゃいました。
自治体の健康診断以降
一月以内で3度目の採血!
いやだぁ...
一応抵抗しました。
「一月前に市の採決結果異常なかったのですけれど」
「こうなる前でしょ」
「一週間前にも採血しましたが」
「あれは検査前の感染症の有無のですし」
「そうですね...、はい」
とまた腕を出して...
私が脱脂綿で腕を押さえているのすら
もどかしげな看護婦さんに連れられて
エコーの待合室に連れられて行きました。
続きは明日
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 6, 2005 01:24:53 PM
もっと見る