タイトルに惹かれて買った
というわけでもないけれど
う〜ん
コロナ禍2年以上
「すぐ」というより
「いつ死んじゃうかわからない」
わけで。
先々週も
鼻水
普段あまり体験しないけれど
アレルギー体質なので
いつもはしていない場所を
久しぶりに掃除なんてすると
鼻水出ますし。
喉の痛み
これもなぁ
年に数回はあるし
痛みの範囲が口の奥の上の方まで
広がっているのは初めてかなぁ。
疲労感
これも週に何度もあるし
発熱はしなかったから
でも
肺が寝違えみたいな
ってのもあって
まさか肺炎?
と
思わないでもなかったし
でも酸素濃度98だったし
つまり
総合的に
コロナ?
死んじゃうかも?
と3割ぐらいは思っていた時に読んだのが、
すぐ死ぬんだから
でした。
(これ、電子書籍です、紙書籍と価格変わりません)
(字体、大きさを自分の好みになさりたいなら
とって置く場所に困りたくないなら電子書籍)
(他者に譲る、売りたいなら紙書籍がおすすめです)
でね
読んだ感想
う〜ん
女性ってこういうの気になさるものなのよねぇ
きっと。
と思ったわけです。
私が20代前半で
や〜め〜た〜
になった、
お化粧とか
服装とか
だって
こちとら
化粧品アレルギーですし
アトピーですから
着る物、綿100ばかり
要するに
塗ったり着たりで化けられないわけで。
この書籍で描かれる
主人公の主張の真逆
ナチュラル系100%人生を40年以上続けている私なわけで。
ふ〜ん
女が女でいようと
こういう所で頑張るんだ
金かけるんだ
という意味では
面白かったですよ。
時折、
う〜ん
私の身近にはこういう方いらっしゃらない。
けど
思い出した方3人
一人目
ぼちぼちさん、なんとなくこういうイメージ?
そして
二人目
かつて
近くで
火事があった時に
火元のお隣の家からなかなか出て来ない方がいらした。
お留守なのね、と思った頃
出てらした。
きちっとスーツに身を固め
成人した息子たちを引き連れて
まるでかつての院長回診(今でもあるの?)みたいに
でもギクシャク歩いてらして
緊張で固まったお顔は
きっちりお化粧なさってた。
凄まじいと思ったわ。
ってのと
三人目、
我が母
産気づいた私に付き添うために
歯を磨き
お化粧して
指輪まで選んでた。
夜中よ、真夜中よ。
女って
すごいのねぇ。
健康上無理です
そんなの
や〜め〜た
の私には
ただただ
すごい
すさまじい
ごりっぱ
な方々。
「すぐ」死ぬ
とまでは思わないけれど
「いつ」かわからないから
だから
金かけるか
金かけないか
難しいわ。
食べるものには金惜しまない
と言ったって
アレルギーで食べられないもの多いし
アレルギーでコロナワクチン接種できないから
外食なんて恐ろしいし
ねっ
本にばかり金使う。
そして
今現在の我が家みたいに
バナナとパイナップルと
桃とすももとみかんにりんご
果物が6種類もあれば
とっても幸せな私です。