カテゴリ:テレビドラマの部屋
「ブルドクター」第7話、江角マキコさんがいくら市川亀治郎さんの執刀にミスがないと確信していても、
司法解剖を勧めるという事は殺人罪で訴えなさいという事なので、あまりにひどい仕打ちである。 訴えられたというだけで、医師としての信用を失い社会的に葬られかねないのに、極端すぎる。 それにしても、紆余曲折の果てに二度も解剖してやっと、死因につながるけがを思い出し、 脳梗塞の前駆症状があったと認める母親って、いったいなんなのか不明だし、そもそも市川さんは、 脳梗塞発症の原因を、今まで探ることなく治療していたのか?もうめちゃくちゃすぎるお話です。 ドラマをおもしろくするためのこじつけが多すぎて、医療ものとしてはレベルが低い出来と言うしかない。 どこまでも熱い江角マキコさんとは対照的に、退廃しさめた稲垣吾郎さんの存在の方が興味深いのでした。
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