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カテゴリ:カントク
日本選手権シリーズを戦いおえて、間もないのに
北海道日本ハムの白井ヘッド、佐藤投手コーチ、淡口打撃コーチが 来期の契約を結ばないとクビを言い渡されたそうです。 ちょっと酷過ぎませんかねえ。この時期に。 ほとんどのチームが来期に動き出していて、コーチも決まっているというのに。 これじゃあ、ヒルマン氏ともう一人の外国人コーチがカンザスシティに 来期から監督とベンチコーチと彼ら二人だけいい思いしてるじゃないですか。 高田GMも来期、東京ヤクルトの監督として決まっています。 とっとと自分たちだけ、先を決めて平気ですかね。普通?? しかし、いつも思うことですが、なぜ日本のプロ野球チームは 監督が変わるとコーチも変わるんですかねえ。 子飼いというか、一緒にやりやすい人を連れて行くことが多いですよねえ。 それじゃあ、いままで選手たちを見てきた人がガラリと入れ替わる訳で 一貫性がなくなるというか、選手たちがやりにくいと思うんですけどねえ。 いきなり、いままでと違うことを言われたら戸惑うでしょ。 どの組織でも一緒だと思うんですよ。困るのはいつも下の人間な訳で。 一般企業社会では、上が変わるときに、自分のやりやすい人間だけ集めるなんて とうりませんよ。絶対に。引継ぎも、申し渡しも無きに等しくなるわけで。 早く、日本もGM制が導入して、定着させるべきだと前から思っているんですよ。 訳の分からない親会社の人間だけではなく、現場あがりの人間もフロントの それも重要な地位にいるべきだと。 でないと、長期的にチーム運営ができないと思うんですけどねえ。 いい加減変わりませんか? 古くて、良くないやり方とは。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.11.04 18:35:06
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