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こんな悪しき前例は残すべきでない。
パウエル投手の契約問題で パ・リーグは3ヶ月の出場停止をパウエル投手に与え 福岡ソフトバンクとの契約を有効とする 『強い勧告』の声明をだした。 『強い勧告』ってなんだ? 以前にも『強い要望』ってコミッショナーの意見があったぞ。 強制力はないが、コミッショナーや連盟会長の顔を立てろってか。 選手、球団のゴリ押しを認めるのか? あの『江川事件』の『空白の一日』のように。 『ケンカ両成敗くらいでないとおかしい』との オリックスの言い分は最もだ。 また連盟の『強い勧告』の理由が振るっている。 『所詮、選手に行く気がなければ仕方ない。』だと? じゃあ、日本人選手が出場機会を求めてのトレード志願や メジャー移籍を望んでの契約で揉めたら 同じ理屈で選手の要望を全て聞くのか? そうではあるまい。 ことは、契約、保有権の問題をはらんでいる。 今回のことで、選手側の言い分を通してしまったら とんでもないことになる。 そもそも、パウエル側にも、オリックスにも 福岡ソフトバンクにもそれぞれ落ち度があるのだ。 だったら、今回の件は以前にも書いたが 『3方一両損』でパウエル投手の今季における契約は 両球団とも認めずに、パウエル投手を資格停止処分に することが一番いいはずだ。 『強い勧告』などと、半端なことはせずに 資格停止で早急に決着を図るべし。 あと2週間もしたら、オープン戦だって始まるんだから。 2008年、リスタートの小雪さんです。 アフィリエイトでのんびり生活@小雪の在宅ワー ク2008 花粉症のイライラ。私も毎年困ってます。愛用品のマスクです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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