公開されたばかりの
映画「バベル」を昨日、見てきました。旧約聖書の「バベルの塔」をモチーフとして作られてるようです。パズルのように拡散された違う国での場面が終盤になって綺麗にまとまってゆきます。日本、モロッコ、アメリカ、メキシコ。言葉があってもうまく伝わらないもどかしさや捉え方の違いなど、人間が本能を曝け出された時に露となる脆い部分が描かれてたように感じます。聾唖の女の子役(菊地凛子さん)はたとえ喋れなくとも、本質的なメッセージを懸命に体現してたのが印象的でした。また時間が経った時にもう一度見てみたいなぁ。自分は役所さんもブラピも好きなので一粒で2度オイシかったです。。※画像と映画は全く何の関係もありません。 昨日ゲーセンで取ってもらいました。o(^-^ )o