もうこの際、連続でチャイコいったろ。
ピアコンです。ピアノ協奏曲第1番。ちなみに2番ってどんなん?聴いた事ありません。長いことN響ア○ーのオープニングだった曲。そして「シ○ィ・コネクション(禁句?)」。私の頭の中ではこの曲も、妄想にも似た理想の鳴りがありました。何枚か踊らされた後、最終的に行き着いたのがこれまた定盤、アルゲリッチとコンドラシンのタッグ。ホロヴィッツもかっこ良かった、クライバーンも洒落っ気がある。でも普遍的なものを求めると私はこのアルバムになってしまいます。なんと!私が買った十数年前は、チャイコのピアコンしか入ってなかったのに、今は廉価盤となって、しかもラフマニの3番まで入っておるではないかぁ~。アルゲリッチのラフマニは聴いた事ありませんが、外れでは無いでしょう。曲も良いしとってもお買い得。自分もまだ買ってなかったらこっちが欲しかったよぅ。私が高校の頃に定価(2500円とか?)で売られてたものが、廉価盤となって1000円程度で多く出回っているのを見て嬉しく思います。今は、当時買えなかったCDを子供のように大人買い。チャイコのバイコンはまたいつの日かに。