ピート・バーンズ率いるDEAD OR ALIVEの
3rd をピックアップ。中学時は、大抵これを聴いてるか、ドッケンを聴いてるかのどっちかでした。w丁度その頃、U2のヨシュア・ツリーが大評判でしたが、自分にとっては、デッド・オア・アライブの方が凄い存在に思えてました。いろんな男性が居るんだな、と感じたものです。デッド~と言うと皆さん、「ユー・スピン・ミー・ラウンド」が入ってる「Youthquake」を取り上げますが、私の記憶の中では、デッド~の黄金期はこれだったと体感しております。「Brand New Lover」から「Something in My House」までは、どの曲も好きでした。 原始的な「Son of a Gun」のサウンドは堪らない。 最後の「Special Star」も快感。音はと言えば、確かに80年代にしか存在が許されなかったタイプの音です。ヤ○○のSY系の音のような気がしますが・・・。今の人には、その点ではお薦め出来ないかもしれません。でも、デッド・オア・アライブのピート・バーンズは、一般大衆にまで知名度を広げた最後のDISCOSTARだったような気がします。・・実を言うと私、ディスコと言う洒落た処には、行った事ないんです。70年代からのブームは幼少期に過ぎ去りましたし、タイミングがちょっとズレました。でもジャスコなら、行った事あるんです。内緒ですよ。