関係各位
不況のさなか、今はまさに雌伏の時期、愚痴を言っても仕方がありません。今こそ、未来の活躍のため、静かに実力を付けておくことが肝要です。技術 立国であり、貿易立国である日本は商品の売り込みや技術力の広報宣伝には科学技術英語も不可欠です。文科系出身の英語の先生が多いためか、なぜか、日本の 英語教育では英語で科学や技術を学ぶ機会がありません。実力のある技術者が科学技術英語の基礎を学び技術内容を英語で伝えられるようになれば、鬼に金棒で す。さまざまなご要望に従い今回の企画を立ち上げ、実施することに致しました。
<第1シリーズ メカトロニクス英語:現場ですぐ役立つ科学技術基礎英語(第3回)>
各専門分野固有の技術は十分であっても国際的に活躍したい技術者には、相手に理解して貰うためのコミュニケーション手段として英語力がどうしても必要となります。
今回のセミナは、技術には自信あるが、外国人とのコミュニケーションが苦手ないし、もっと上手に行いたいと言う技術者に、日本および海外の技術移転現場40年の講師が初歩から手ほどきをします。
対象は英語の得意な方でも英語検定3-4級の方でも参加可能です。科学原理や機械の豊富な絵とシンプルで的確な説明が入った教材は、科学技術英語の基礎が身につき、技術移転の現場でも役立ちます。
1.講師:関 淑子氏、 付加価値技術研究所所長
2.日時: 6月3日 18:30-20:00(90分)
受け付けは18:00より
3.場所:株式会社オプトロニクス 1F会議室(http://www.optronics.co.jp/about-us/)
4.参加費:3000円 (より多くの人が参加しやすいように本来5000円の価値はあると思いますが特別割引決定)
5.申し込み:
管理人へのブログのメッセージ機能で氏名、電子メール、電話番号を添えて連絡頂ければ受け付けます。
学習予定内容:浮力、飛行、圧力、熱、原子力
潜水艦、客船、ヨット、凧、飛行機、ヘリコプター、ポンプ、油圧装置、掃除機、
スキューバ、水流計、宇宙服、スプレー、消火器、キャブレター、電子レンジ、
魔法瓶、ガス・ストーブ、溶鉱炉、ヘア・ドライヤー、エアコン、冷却システム、
サーモスタット、温度計、蒸気タービン、ジェット・エンジン、ロケット・エンジン、
原子炉