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カテゴリ:政治経済
記事タイトル: 財政赤字(政府の貨幣発行)の拡大こそが正しい
▼ブログを見る http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12663038007.html?frm_src=favoritemail さて、日本政府は日本円建ての国債しか発行していないから、財政破綻はしないよ。 というわけで、中野剛志氏と黒野伸一氏との対談、最終回。 自国通貨を発行する国が政府債務を増やしてはいけないというのは、国が貨幣を増やしてはいけないと言っているのと同じです。まず、そこにそもそもの誤解がある。つまり、貨幣とは、絶対に返ってくる債務のことです。黒野さんがおっしゃったように、「財政赤字は膨らみますが、大丈夫です」と言って政府の債務が膨らんでいるというのは、政府が貨幣をそれだけ発行しているということです。高インフレさえ起きなければ、それでもいいんです。実際、政府債務の総額は、経済成長とともに増えていくもの。政府債務を返し切った国なんてないわけです。政府の債務というのは、民間企業や一般家庭の家計でいうところの債務とは全然違うわけです。もしかしたら、国債、つまり政府の債務のことを「債務」という言葉を使うことがいけないのかもしれない。(後略)』 ======================== ======================== ======================== お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.03.19 11:28:32
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