さて、昨日、第208回通常国会が開会となりました。
また、本日、自民党の財政政策検討本部で第三回の勉強会が開催されます。テーマは「貨幣と信用創造」。要は、貨幣論の間違いという根本的な話に切り込むのです。講師はどなたなのでしょうか。
そして、明日、1月19日、日本飲食団体連合会(食団連)設立に記者会見が行われる予定になっています。
冒頭の三橋TVのタイトルの通り、わたくしはコロナ禍が始まって以降、
「全ての国民を救え!」
「連携して立ち向かえ!」
と、繰り返してきました。
理由は、「それが国民国家」「それが民主制」だからです。
国民国家である以上、負け組、敗者に「それは君の自己責任」「全ての国民は救えない。救う国民を選ぼう」と、自己責任論、国民選別論を押し付けてはなりません。今回、偶々自分は勝ち組になったかも知れませんが、次は分からないのですよ。
「次」に、貴方や貴方の家族が負け組として切り捨てられ、あるいは「救う国民」の選別から漏れても良いの? 嫌ならば、常に「全ての国民を救う」という原則を貫かなければなりません。
常に「全ての国民を救う」ことこそが、国民国家の本質だと信じているのです。
そして、民主制。我々の日本国における主権は、わずか1億分の1しかない。ひとりひとりが声を上げても、政治は動かせない。
だからこそ、連携しなければならないのです。いかなる形でも構わないので、我々の主権を束ね、政治に突きつけなければ声は届かない。
記事タイトル: 全ての国民を救え!連携して立ち向かえ!
▼ブログの続きを見る
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12721901965.html?frm_src=favoritemail
=========================
インターネット・コンピュータランキング
=========================
ネットサービスランキング
=========================