実は各党の方々へのインタビューや対談動画の収録は来週から本格的になるのでございますよ。というわけで、本日と明日は来週に向けてリフレッシュということで、久方ぶりにキャンプに行って参ります。
今回から娘同行なので、ソロキャンというか1.5人キャンプかな。・・・・・いや、0.8人キャンプだな。供給能力の何割かを娘監視に取られるので、食事に凝るのはやめておきましょう。
原点に帰って、レトルトカレーですな、レトルト。
恐らくというか、確実に「一家庭月数十円のポイント還元」が猛烈にバッシングされ、慌てて言い出しただけなのでしょうが。
『政府の節電ポイント、参加する家庭にまず2000円相当を付与へ
政府が検討を進めている「節電ポイント」施策では、参加する家庭にまず2000円相当のポイントを付与し「もう1段の節電」をした場合に電力会社が実施する節電ポイントに国が上乗せする形で支援する形を検討している。木原誠二官房副長官が6月24日午前の記者会見で明らかにした。(後略)』
いや、だから、そもそも政府が国民に節電を求めている時点で「異常な国家」なのですよ。
電力サービスの供給能力不足が明らかな以上、やるべきことは原発再稼働。他にありません。
審査が終わっていない原発は、稼働しつつ、審査を続ければいいのです。これが、グローバルスタンダードの原発審査手法です。
ちなみに、現在の電力不足は、原発を再稼働しない、LNG価格が高騰していることに加え、発送電分離の影響がモロに出てしまっています。
送配電部門を切り離した発電会社は、単体で「利益」を上げざるを得ないため、老朽化し、コスト高の火力発電所を廃止にしていっています。
これを責めるのは間違っていると思いますよ。何しろ、発送電分離や電力(小売り)自由化は、そもそも「公共財」であるはずの電力を「市場化」し、電気に価格弾力性を持たせることを目的としていたのです。
記事タイトル: 政府が国民に節電を求めている時点で異常だろ!
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