防衛費の「財源論」がバカバカしかったのは、現実に政府は、
「国債・国庫短期証券を発行し、日銀当座預金を調達し、支出している」
ためです。
何しろ、税金を徴収して、支出する、など不可能であるためです。
当たり前です。社会保障支出、防衛支出、公共事業、地方交付税交付金、科学技術、教育、ありとあらゆる政府支出は、
「先になされる」
のです。スペンディング・ファーストは、誰も否定することができません。
防衛費が大幅に増額されますが、当たり前の話として国債が財源です。現実が、そうなのです。
それにもかからず、
「防衛費の支出の財源として増税しなければならない」
といった「認識」の「人類」が少なくないわけで、もはや喜劇化してきました。
少し、真剣に考えてみよう。来年度から、実際に「防衛増税」なしで防衛費を増強するのですよ。その「財源」は、何なの?
記事タイトル: 財源認識の正常化
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