967333 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

情報開発と利活用

情報開発と利活用

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

令和維新

令和維新

Recent Posts

Comments

Favorite Blog

Category

Keyword Search

▼キーワード検索

Archives

Freepage List

Headline News

Shopping List

お買いものレビューがまだ書かれていません。
2024.04.18
XML
カテゴリ:政治経済

未だに、
「日本はコロナ対策で財政拡大をし過ぎたから、円安になった! 緊縮財政が必要だ」
 と、データを無視した暴論を唱える者が後を絶たたない。というか、財務省が「ご説明」をしているようですが、あのね、緊縮財政を主張する人は、いい加減に「データ」を見る癖をつけようよ。まあ、言っても無駄だろうけど。

【G7諸国の政府の債務残高(2018年=1)の推移】




http://mtdata.jp/data_89.html#G7

 図は、G7諸国の政府債務残高の推移です。何で2018年からなのかと言えば、「コロナ禍において各国政府がどれだけ財政赤字を出したのか?」が分かるためです。


 自分で作っておきながら、ショックを受けてしまいました。
 

 コロナ禍において、2018年比で最も財政赤字を出したG7国はカナダ。2021年までに、およそ1.4倍にしました。
 

 次点が、アメリカ。1.34倍。次が、イギリスで1.31倍。
 

 そして、最も財政赤字を出さなかったのが、日本。何と、政府の債務が1.1倍にしか増えていない。
 

 これが、事実ですよ。
 

 G7諸国の中で、最も国民に冷たかったのが、日本政府なのです。


 しかも、財政拡大によって通貨安になるならば、なんで今「ドル高」なの?

―――――――――――――――――続く――――――――――――――――――

記事タイトル: コロナ禍において最も国民を見捨てた政府

▼ブログの続きを見る
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12848814186.html?frm_src=favoritemail

==============================
インターネット・コンピュータランキング
==============================
ネットサービスランキング
==============================







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2024.04.19 11:42:38
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X