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2024.06.19
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カテゴリ:政治経済

【緊急】6月23日 与野党の積極財政派が大集結!豪華ゲストによる特別シンポジウムが6月23日(日)に開催されます。
是非、ご参加ください。

http://dpweb.jp/382024

 次回の三橋経済塾のゲスト講師は藤井聡先生です。藤井先生が、今回の骨太2024(原案)について猛烈に批判されています。


 批判ポイントは、わたくしと同じです。すなわち、2025年度PB黒字化目標と、三年間(社会保障支出以外)1000億円増加のキャップになります。


 この二つは、文字通り日本国を「地獄に突き落とす(落としている)」指標ですが、もちろん積極財政議連や財政政策検討本部は猛反対している。もっとも、その「政治力」は迫力が欠けます。

「増税メガネ」路線は継続…「骨太方針2024」が日本国民の貧困化と国家の弱体化を決定づけるこれだけの理由
◆日本を地獄に落とす財政規律を継続するのか
 これからの日本の浮沈を決める極めて重要な政府方針の中身がこの度発表された。今年の「骨太の方針」(原案)である。
 当方がその中でも特に注目していたのは以下の二つの「財政規律」だ。
----------
【PB規律】2025年度プライマリーバランス黒字化目標
【333億円規律】3ヵ年で、非社会保障費の増加は1000億円以下にする
----------
 そもそもこの財政規律のうち、一つでも生き残れば、政府は積極的な財政支出が難しくなってしまう。その結果、日本は十分な物価高対策や25ヵ月連続で下落している実質賃金の引き上げ政策も、その他ありとあらゆる国益のために必要な政府対策が、全て不能となってしまう。
 しかもそんな財政規律が存在している中で少子化対策だ防衛力増強だなどと言い出せば、「増税」や「社会保障費増」をやらざるを得なくなってしまう。結果、ただでさえ衰退し続ける日本は、さらに加速度的に衰退することとなり、日本国民の貧困化と日本国家の弱体化は決定的なものとなってしまう。
 したがって、今回の骨太の方針に「PB規律」なり「333億円規律」なりが明記されるか否かは、日本が再生されるか、このまま二流国三流国へと転落し続けるかを占う上で、極めて重大な意味を持つのである。(後略)』

 正直、PB目標はともかく、1000億円キャップを今回も普通に(財務官僚が)入れてくるとは思わなかった。


 自民党の積極財政派の皆さん、なめられまくっていますよ。


 なめられるのも当然で、
「今回は自民党の支持率が低下しているから、党内で闘争になってしまうと、さらに支持率が落ちる」
 などと、緊縮派との政治闘争を回避していたら、財務省に付けこまれるに決まっています。


 むしろ、次の選挙で政権を失う可能性があるわけだから、なおのこと「正しいことを大声で叫ぶ」必要があると思います。


―――――――――――――――――続く――――――――――――――――――

記事タイトル: 日本の緊縮路線を固定化させたのは「誰」か?

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Last updated  2024.06.20 09:30:21
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