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テーマ:サッカーあれこれ(19782)
カテゴリ:カテゴリ未分類
私はサッカーにおいては原理主義者である。
面白い試合をたくさん見たいのは確かではあるが、 その面白さが違う方向へ行ってしまうのをひどく嫌う。 サッカーそのものの大切さ、そこから起こる人のつながりを重んじる。 一つの例として、先日の日本五輪代表戦。 試合前になぜMadridのテロに対する追悼の黙祷をしなかったのか? 日本人に犠牲者がいなかったからなのか? この試合の最中にほぼ同時刻で行われたオランダ・エールディビジの PSV-Feyenoordの試合前にはしっかり行われていた。 倉敷アナによるとこの日のオランダの全試合で行われたという。 ついでに倉敷さんはこう付け加えた。 「footballっていうのは世界の中での言葉であり、 いろんな国の人たちとfootballを通じて友達になれるのであるから、 そうであれば世界に起きた悲しい出来事とかこれに反対するという意識を footballを通じて表現していくべきだと思うんですよね。 日本の方はなかなかこういう面はまだ理解できないかもしれませんがそう願いたいものです。」 全く同感である。私が倉敷さんを尊敬しているのは、 サッカーへの思いが私も同感できるからである。 自分も昨年イングランドへ行ったときに、 サッカーを通じていろんな人と仲よくなれた。 アメリカ人、イギリス人、香港人、韓国人など。 彼らとの輪を深めているとき、 サッカーに触れられてホントによかった、と思えた。 footballは大事だ。 さて、昨日月曜はバイトの後、Tさん主催の飲み会に参加。 久々に心の底から癒される会だった。 面子も全員自分と同じ学年以上。 自分が下っ端になるのってある意味楽だ。 この中の何人も(6人だったかな)がもうすぐ就職。 すごく寂しいです。 これまで関わりの深かった人もそうでない人も 何かしら思うところはある。 もっといろんなことを話したかったなぁ、と 2日前の飲みとともに久々にこのサークルの楽しさを 味わえた。 追記。 やっぱりこの話題には触れなきゃ、と思ったのが 高橋尚子の落選騒動。 どうもこの日記の人には批判的意見が多いようですが、 しかし感情論が多いことがもっと気になる。 てなわけで以下、俺の意見。 今日友人とずっとメールで話した内容です。 もっといろんなレースを対象とすべきだという意見もあるが、むしろ選考対象を増やしてしまった方がややこしくなり、かえって批判浴びるんじゃないか。だからこそ選考を4レース設定してると思うし。陸連の問題は敢えて言えば条件を「プラスメダルが取れる選手」という曖昧な言葉で濁してしまっていたことだと思う。とりあえず俺は自分の考えていた結果だった、て印象。 高橋がシドニー金とはいえあくまで四年前の話。マラソンランナーは寿命が長いとは言われているものの、高橋尚子は31という微妙な年齢。どんな理由があれ、去年結果を出せなかったことは、ピークを過ぎたと思われても反論しにくい。(ちなみに陸連は血液検査で衰えではないと立証したらしい) 陸連にすれば今回は、試験に受かることを条件、つまり物差しにして、あの三人は模試でBC判定ながら見事パスしたということ。模試A判定の高橋はトラブって試験に落ちた。そもそも東京(だっけ?)でミスらなきゃ高橋は悠々合格だったわけだし、プロなんだからそれはかわいそうだけど認めなきゃいけないのでは? しかし、この世論の同情論はなんとかせねば。 選出された3人を何だと思ってる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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