カテゴリ:生活雑記
2024年5月3日(金・祝)
ゴールデンウィークも、後半に入りました。 今日は朝から、高速道路は激混みの模様です。 お天気は上々の予報。 皆さん楽しんでいらしてね。 で、我が家は特に予定もなく、いつも通りです。 私は、もっぱら編み針を動かしています。 先日ごみ箱を水洗いしたことを書きました。 書いた後、頭の中に?マークが。 いくら家族4人暮らしとはいえ、60リットルもの大きなごみ箱が必要だったの? 実はもう一つ、不燃ごみ用にさらに大きな蓋つきごみ箱もあるんです。 何故こんなに大きなごみ箱が必要だったんだろうかと、考えてしまいました。 そこでふと思い当たったのが、こちらに越してきた約40年ほど前は分別収集ではなかったということ。 分け方は2つだけ。 「燃えるごみ」と「燃えないごみ」に分けるだけ。 紙も生ごみも段ボールも、燃えるごみで収集は週2回。 瓶や缶、ゴム製品などは燃えないごみで収集は週1回。 かろうじて分別していたのは、新聞や雑誌。 これは地域の子供会の活動資金にするため、2か月に1度ほど回収がありました。 今と比べると、なんと大雑把な分け方だったんでしょう。 だから大きなごみ箱が必要だったのね。 今は、瓶の回収・缶の回収はそれそれ別々の日に。 新聞紙・雑誌雑紙・段ボールと、紙類の収集も別々。 だから燃えるゴミに出すのは、ほぼ生ごみだけです。 それと決定的に変わったのは、「燃えないごみ」ではなく、「プラスティックごみ」収集に変わったこと。 最初は「プラスティックごみ?」って思ったんですが、これが今は身の周りがプラスティックだらけということに気づかされたんです。 野菜の入っている袋・お菓子や種々の品々が入っているのがほぼプラ袋。 これは再利用のための、分別収集です。 最後にどうしても分別できないものが、月1回の回収になる「不燃ごみ」 靴や傘、汚れて再利用できないプラごみなど。 それと、危険ごみ。 割れたガラスやスプレー缶など。 スプレー缶の中身は、全部出し切って収集に回します。 なるほど、分別収集が始まったから大きなごみ箱がいっぱいになることはなくなったんだ、って再認識。 自治体によっては、もっと細かく分別していらっしゃるところもあるようですね。 例えば缶。 アルミ缶とスチール缶との分別。 例えば瓶。 色のついた瓶とついていない瓶を分別。 いずれにしろ、慣れてしまえば何でもない分別。 これで地球環境に少しでも貢献できるのなら、いいですよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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