頂き物にて、夕飯。
我が家の食卓は 頂き物オンリー。 ナミヘイさんからの ハバネロめんたい。 私の実家の冷蔵庫が 空になるかのごとく さらえて来た 母の手作りのおかず。 そしてヒロ兄ちゃんが 丹精込めて育て収穫した ピカピカの新米。 シェフの好物のめんたいを 開封するにあたり 「これはやはりチンご飯では失礼です。 ホカホカの炊きたてご飯でなければ」と 二人の意見が一致し 恭しく お米を計り お米を研ぎ 炊き上がりを 粛々と 正座して待つ。 ヒロ兄ちゃんの新米は みずみずしい。 真っ白なご飯に 真っ赤なめんたい。 母の味付けのおかずの品々。 これ以上に何が要ろうか。 何合炊いたか それはお答えできませぬ。 神様、仏様、お許しください。 福岡 幸せイタリアン イタリア料理 リチェッタ リチェッタのテーブルで